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台湾鉄路と日本人―線路に刻まれた日本の軌跡 (交通新聞社新書)
 
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台湾鉄路と日本人―線路に刻まれた日本の軌跡 (交通新聞社新書) [新書]

片倉 佳史
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

台湾を南北に貫く縦貫鉄道、そして地方の支線や産業鉄道。台湾の鉄道網はその大半が、明治28年(1895)より始まる日本統治時代に本格的に整備されたものだ。コロニアル風の雰囲気をまとったターミナル建築や昔ながらの木造駅舎などは、今も人々によって手厚く守られている。本書では、日本統治時代に台湾の鉄道建設を担った日本人技師たちの挑戦と今日に至る「台湾鉄路」の歴史をたどる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

片倉 佳史
1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、地理や歴史、原住民族文化、グルメなどのジャンルで執筆と撮影を続ける。ウェブサイト台湾特捜百貨店を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 219ページ
  • 出版社: 交通新聞社 (2010/02)
  • ISBN-10: 433012310X
  • ISBN-13: 978-4330123103
  • 発売日: 2010/02
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By チャックモール トップ500レビュアー
形式:新書
タイトルの通り、日本統治時代の台湾の鉄道について、徹底的に調べ上げて書かれた一冊。
その歴史から一つ一つの路線の紹介、走っていた機関車について、さらには台湾にもあった「鉄道唱歌」までと、おなかいっぱいの内容。
よくぞここまで・・・と思ってしまいます。

といっても文章は読みやすく、予備知識がなくても十分楽しめます。

そして、その内容とともに一つ印象的なのが、当時の鉄道遺産を現代の台湾人たちが積極的に観光地化したり、動態保存しているということ。
なんだか嬉しくなるとともに、「台湾・鉄道めぐりの旅」に出かけてみたくなります。
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By 革命人士 トップ500レビュアー
形式:新書
「台湾に生きている日本」著者の日本領台時の鉄道に特化した本。台湾縦貫鉄道を中心に鉄道敷設の悪戦苦闘ぶりを伝える。台湾が日本から分離されたこともあって、領台時の鉄道史はほとんど先行研究が存在しない中、一次史料を用いて埋もれた歴史を掘り起こした、新書ながら大変な労作。総督府線はもちろん製糖会社線や人車軌道など地方路線まで、保線状況までカバーしているのがすごい。

台湾総督府は、南北連結が経済発展の基となることを見抜き、原住民、抗日ゲリラの襲撃、半分が倒れるほどの病気を乗り越え、領台後、1、2年で企画し、わずか10年で全通させた。その結果、台湾は単一の経済圏になり、南北の港から島外に物産を搬出することで台湾は発展した。中心になった後藤新平の先見の明が伺われる。当時の写真、図版も多く、鉄道の島だった植民地時代の台湾の姿をよく伝えている。

テクニカルな話は比較的少なく、多少なりとも鉄道に興味があれば、車両通でなくても楽しんで読める。ちなみに前作「台湾に生きている日本」は読み返すたび、じわりと歴史の重みがにじみ出る本で、台湾に訪問したくなる一冊。私は実際に訪れた。☆4つにしたのが悔やまれる本当に数少ない本。「植民地台湾」という微妙なテーマの第一人者として、出来れば日本の評価について中立な立場で、前作や本書のように「自分の歴史を大切にする台湾人」を伝えるスタンスを大事にしてほしい…と思う。
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Tasuku
形式:新書
本書は現地に住む日本人が日本人のために植民地統治時代の台湾鉄道史をコンパクトかつ分かりやすくまとめた本。台湾の鉄道史を理解するための入門書ですね!
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