中国から入ってきたお茶は、台湾の気候風土に合って、独自の発展をとげました。しかも、狭い国土の中でありながら、産地によってまったく違う味わいをかもし出します。いったい台湾にはどのくらいの種類のお茶があるのでしょうか? お茶は誰にでも淹れられますが、おいしく淹れるにはちょっとしたコツが必要です。茶葉の量は? お茶を淹れるのに適した水質は? お湯の温度は?
本書では、台湾茶の発展の歴史から、お茶の種類と特徴、いい茶葉の見分け方、茶道具の種類、おいしい淹れ方、茶葉を使った料理までをやさしく解説。台湾茶のすべてが分かる一冊です。
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日本の本では、お茶というと例え台湾茶に関するものでも「からだにいい」「正しい淹れ方はこう」といった、どうしも実利的なものだったり茶道のフォーマットに近いものだったりすることが多いが、この本には生活の中で気軽にお茶を楽しむ、というスタンスがみられる。
お茶は楽しむもの、台湾茶を堅苦しくなく楽しみたい、という方にはおすすめです。ただし既に類書を何冊か読んでいらっしゃる方にはちょっと物足りないかもしれません。
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