- もともと台湾・南投県鹿谷郷東部の山腹で栽培される烏龍茶の名称ですが、現在では台湾の広範囲において栽培されており、台湾を代表する烏龍茶として認知されています。独特の爽やかな香りがします
- 凍頂烏龍茶の由来は、19世紀中頃に林鳳池という挙人(科挙地方試験合格者)が中国大陸から茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされています1970年代に官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められ有名になった。
- ウーロン茶重合ポリフェノール(Oolong Tea Polymerized Polyphenols;OTPP)という烏龍茶特有のポリフェノールが含まれており、これは脂肪の吸収を抑え、脂肪分解を促進する働きがある。ダイエットに有効とされ、カフェインが含まれるため興奮作用や利尿作用がある。
- 日本医療栄養センターの資料には、ウーロン茶重合ポリフェノールには脂肪の吸収(消化管からの)を抑え、脂肪分解を促進する働きがあり、飲みつづけると総コレステロール値、中性脂肪が減少すると報告されている。
- 凍頂烏龍茶に多く含まれるの「メチル化カテキン」には、花粉症の原因となる「ヒスタミン」を発生させるIgE抗体を抑制する効果があります。「メチル化カテキン」は日本茶や鉄観音茶には含まれていません。そのため凍頂烏龍茶は花粉症に効果があるといわれています。