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台所のおと (講談社文庫)
 
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台所のおと (講談社文庫) [文庫]

幸田 文
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

女はそれぞれ音をもってるけど、いいか、角(かど)だつな。さわやかでおとなしいのがおまえの音だ。料理人の佐吉は病床で聞く妻の庖丁の音が微妙に変わったことに気付く……音に絡み合う女と男の心の綾を小気味よく描く表題作。他、『雪もち』『食欲』『祝辞』など10編。五感を鋭く研ぎ澄ませた感性が紡ぎ出す幸田文の世界。

内容(「BOOK」データベースより)

女はそれぞれ音をもってるけど、いいか、角だつな。さわやかでおとなしいのがおまえの音だ。料理人の佐吉は病床で聞く妻の庖丁の音が微妙に変ったことに気付く…音に絡み合う女と男の心の綾を小気味よく描く表題作。他「雪もち」「食欲」「祝辞」など十編。五感を鋭く研ぎ澄ませた感性が紡ぎ出す幸田文の世界。

登録情報

  • 文庫: 298ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/8/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062630273
  • ISBN-13: 978-4062630276
  • 発売日: 1995/8/2
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 11,232位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By osakana
形式:単行本
表題作「台所のおと」にまずやられます。ちょっとないくらいのいい短編集。「音」を中心にここまで情景をしっとりと描けるなんて!地味な本ですが必読です。
女のしっとりとしていながら、芯の強いしなやかさがすべてに共通するものでしょうか。読書って楽しい。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本語 2003/4/5
By osakana
形式:文庫
幸田文さんの文章は、リズムがある。文字を追っていて、心に美しく響いてくる。こんな文章に出会えるのも読書のたのしみかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
色々な短編が入ってて幸田文さんの魅力が十分にわかる本だと思います。幸田さんの五感をふんだんに感じた表現が随所にかかれており、すごい感性をお持ちのかただと感じられるひとつだと思います。丁寧な日本語の文も魅力のひとつだと思います。
このレビューは参考になりましたか?
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投稿日: 2007/6/29 投稿者: sachi
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投稿日: 2004/5/17 投稿者: garbanzo
暮らしの音の原風景
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投稿日: 2003/8/26 投稿者: tapi0
人であることがゆえの哀しさ
障子越しに聞こえてくる台所支度のちいさな音。病の床でじっと聞いている夫。表題になった『台所のおと』は静かで哀しい物語である。ともすれば、安易な人情話に流れるかねな... 続きを読む
投稿日: 2003/1/21 投稿者: judeobscure
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