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台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)
 
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台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫) [文庫]

フランシー・リン , 和泉裕子
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

エドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)受賞

急死した母の遺灰を抱いて、エマーソン・チャンは生れて初めて台北の街に降り立った。母の遺言に従い、家出した後ここに来たまま音信不通だった弟のリトルPを探すためだ。アメリカ生まれの彼にとって、言葉もわからず、地理にも不案内な台北は、完全な異郷だった。しかも、ようやく探し当てた弟の背後には無気味な闇が……異様なムードと迫力で迫る力作サスペンス。アメリカ探偵作家クラブ賞を射止めた注目のデビュー作

内容(「BOOK」データベースより)

急死した母の遺灰を抱いて、エマーソン・チャンは生れて初めて台北の街に降り立った。母の遺言に従い、家出した後ここに来たまま音信不通だった弟のリトルPを探すためだ。アメリカ生まれの彼にとって、言葉もわからず、地理にも不案内な台北は、完全な異郷だった。しかも、ようやく探し当てた弟の背後には無気味な闇が…異様なムードと迫力で迫る力作サスペンス。アメリカ探偵作家クラブ賞を射止めた注目のデビュー作。

登録情報

  • 文庫: 477ページ
  • 出版社: 早川書房 (2010/1/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4151786015
  • ISBN-13: 978-4151786013
  • 発売日: 2010/1/30
  • 商品の寸法: 16 x 11 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 659,203位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
主人公からしてあまりに優柔不断。母の遺灰を埋葬し、生き別れとなった弟と再開するために台北を訪れるのだがなぜかお寺までいきながら遺骨をポシェットに入れたままで持ち歩く。弟も「悪漢」としての魅力をまったく感じず、親戚連中もただただ粗暴で反目しあうだけ。ファミリーで不法なビジネスを営む以上、表向きは結束していないとすぐ敵対組織や警察にやられてしまうのが鉄則だし、裏切りという意外な展開を期待できない。

台北で知り合う人々もなぜかはっきりしない人々ばかりで、余分なエピソードが多い。ミステリーとしてもトリックというほどの仕掛けもなし。

異文化としての台北という街の描写も馳星周「夜光虫」のほうがはるかに躍動感と暗黒感を伝えきっていた。

そしてラストは尻切れトンボ・・・。これがどうしてアメリカで受賞したのか、またどうして翻訳されたのか不思議でならない。
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By 泥居 VINE™ メンバー
形式:文庫
「あなたのレビューを」と言われてるのに申し訳ありませんが、他のレビュアーさんの言われる通り 主人公に魅力が無い・・・・
賞を取るのが理解できないと書かれていましたが、一つには人種的なものもあるんじゃないかと思います。
これはアメリカという移民文化の中で ルーツを考える というものに高い評価がされたんじゃないでしょうか。

ミステリとしてはかなり厳しいです。香港映画の「最近の」ノワール物(好きなんですが、最近の奴は・・・)並みに「はぁ?必然はどこなの」という感じです。
とはいえ馳星周よりはもう読む気が全くしないけど、「続編あるってことだしぃ、出たらチェックかなぁー」と思う僕はだめな人かもしれません。
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