内容(「BOOK」データベースより)
唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。小説家・研究家・収集家から、実制作にたずさわる陶工家まで、著名人がその魅力を存分に著した名文集。書蹟・庭園・建築・絵画・仏像と続く、全六巻『古美術読本』の第一巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井上 靖
1907年、北海道旭川生まれ。作家・詩人。京都帝国大学哲学科で美学を専攻、毎日新聞社入社後に美術欄を担当するなど、美術に特段の見識を有する。1950年「闘牛」により第22回芥川賞受賞。1991年逝去
芝木 好子
1914年、東京浅草生まれ。小説家。1942年「青果の市」により第14回芥川賞受賞。「湯葉」「隅田川」など女性の生き様を描いた小説を著す一方、「青磁砧」(第11回女流文学賞)をはじめ伝統美を題材にした作品を発表する。1991年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)