内容(「BOOK」データベースより)
明治から昭和まで古本屋業界をささえた異色人物伝。デビューまえの江戸川乱歩、戦後貸本屋を始めた鎌倉文士など作家商法の数々。古本の正札販売を初めて導入した岩波茂雄や反町茂雄、斎藤昌三ら文化的業績を残した面々。古書展、目録販売からスーパーでの即売まで、あの手この手のアイディアマンたち。怪しくも魅惑的な多面的業界に生きた男たちを描き出す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
青木 正美
1933年東京生まれ。50年都立上野高校定時制を中退。53年葛飾区堀切に古本屋を開業。仕事のかたわら、近代作家の自筆原稿・書簡類、無名の人たちの日記などを蒐集する。86年同業3人で季刊誌「古本屋」を創刊、5年間で10冊を刊行し終了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)