著者はヘブライ大学に学んだ日本人。
内容的には、日ユ同祖論の初級的なメモリスト。
何の知識もない人には、面白いかも・・。
明治初期からの膨大な知見に、著者自身がまだついて行けてない・・。
せっかく、ヘブライ語の読み書きが出来るのだから、
今後は、
類書と異なった視点、
例えば、
ユダヤ人の側の資料を掘り下げるとか、
ユダヤ人の習慣にかいま見える類似性の指摘だとか、
といった視点で、上梓される事を期待しております。
それから、
国歌が”単調”、というのは”短調”の誤りでしょう。
これ、多くの読者には気付かれにくいですよ。
誤字が多いようですね。
論旨が曖昧なのも残念。
なにより、タイトルが”・・・伝説”というのは・・・。
”伝説”とは語義が適切ではありませんし、
自信のなさが見えてしまいます。
著者自身のイスラエルでの話はおもしろい。
ヘブライ語ぺらぺらの様ですから、
今後の著作におおいに期待しております。
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