出版社/著者からの内容紹介
古代宮都に繰り広げられた庭園。そこに象徴される古代人の精神世界を探る!
飛鳥・藤原・平城京の宮都に数多く残される庭園・園池の遺構はなにを物語るのか?どんな思想によって築造され、この世にどういう世界を現出させようとしたのか?その謎に迫り、古代人の精神生活をあぶり出す。
内容(「BOOK」データベースより)
近年、飛鳥地域や平城宮・京跡では、7・8世紀の初期庭園の発掘が相次ぎ、その規模や構造が明らかになってきた。これらの庭園の起源を中国の神仙思想に求め、さらに浄土世界の現出へと変容していった古代庭園像を考古学・文献史学・中国思想の視点から明らかにする。