日本最古の書物:古事記をテーマにしたコンセプト・アルバム。アメリカ人が日本のミュージシャンに求めるのは、「日本ならではの音」だそうで、それに見事マッチした本作は、特にアメリカで大ヒットしました。
この作品あたりから、大作指向が鮮明となり、聴くのに決意が要るようになりましたが(笑)、メロディーはどれも良いです。
この作品のハイライトは、天照大神(あまてらすおおみかみ)を天の岩戸から誘いだそうと、宴を催す「饗宴(MATSURI)」です。まさに「祭り」のメロディー。音をお聴かせできないのが残念ですが、どこかにサンプルくらいはあるでしょう。是非聴いてみて下さい。「シルクロード」以来の代表作となりました。