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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
期待はずれだった,
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レビュー対象商品: 古世界の住人 (単行本)
古代生物に興味があり、この本を知ったのですが、先に作者のホームページの内容を見てこれなら…と期待して買ってみたものの、各生物の紹介文章やイラストは何じゃこりゃ?と思えるものでした。内容紹介の文面は紹介用と思ってたのも思い違いでした。問題は全体的な並びが時系列なのに、それぞれの塊内はバラバラな点。エディアカラ紀(昔風に書くと先カンブリア紀)の生物がカンブリア紀の後だったり混乱を招きます。アランダスピスの説明も知る限り最古の魚となってるはずなのに、「かつては最古の魚」と書かれてます。なら最古の魚は何だろう?って思いますが記述がないです。 中にはフィクションの生物が描かれてたりしますが、それは愛嬌として良いと思います。しかし、説明が不真面目であり、並びもぐちゃぐちゃ故に使い物にならん一冊に思いました。それでも、イラスト的な価値、こんな生物が居たのか(フィクションは除いて)…と参考程度に見るには良いと思います。いい素材なのに非常に惜しいと思いました。
26 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
もう少し何とかならないのか?:古生物の魅力が萎える,
By 荒野の偏微分 (西日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 古世界の住人 (単行本)
早川氏の「へんないきもの」が当たって以来、「見開き珍奇生物絵本」が続々と出ている。深海生物、顔面博覧会などいろいろ見ていると面白いが、まさに玉石混淆、そしてこの本は石の方だ。この手の本にあまり科学的厳密性を求める必要はないと思うが、程度問題。原生代のエディアカラ紀と古生代のカンブリア紀の生物をごっちゃにして(しかも最初に出てくるのはカンブリア紀の方)紹介するのは、無知か無茶。エディアカラ紀の生物は、以後の生物と関連をもたない絶滅生物群(ヴェンド生物界)に属するという説も強く、この扱いはどう考えてもおかしい。さらにこの本を古生物の魅力から遠ざけているのは、未来生物だのなんだのという架空生物たちである。実際に存在した絶滅動物たちの方が、コマネチを弄ったようなものたちよりデザイン的にも遥かに魅力的なのに、却って古生物のイラストの良さを減殺している。この本を見て古生物に興味をもったら、さっさと他の本に移った方が吉。
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