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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
骨から出た真実(まこと),
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レビュー対象商品: 古い骨 (ミステリアス・プレス文庫) (文庫)
司法人類学者ギデオンの推理が冴えるこの作品。物語はレジスタンスの英雄がモン・サン・ミシェルに埋もれるところで始まる。 ストーリーがしっかりしていて、意外な作品は星の数ほどあるが、ジョークやユーモア、ウィットに富むという点ではアーロン・エルキンズは群を抜いている作家であると、私は自信を持って言える。 この本を読んだら運の尽き。迷わずに同シリーズはもちろんのこと、クリス・ノーグレンシリーズも買わざるを得ないはめになるであろう。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モン・サン・ミシェルのスケルトン探偵,
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レビュー対象商品: 古い骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫) (文庫)
世界遺産として知られるモン・サン・ミシェルの浜辺で、地主の老人が満ち潮に溺れ死んだ。彼の屋敷からは、数十年前の白骨死体が発見された。講演のためフランスを訪れていたオリヴァー教授が謎に挑む。スケルトン探偵シリーズは風景や食べ物の描写がいつもすばらしいが、中でもこの作品が白眉であろう。石造りの修道院、干潟に寄せてくる潮流、そして名物のオムレツ料理。もちろん、謎解きの方も天下一品だ。謎の死体と数十年前からの因縁。個性的な容疑者たち。ツイストにツイストするストーリー。再読してもおもしろさが損なわれることない名作である。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
探偵が魅力的,
By フサコフサーラ (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 古い骨 (ミステリアス・プレス文庫) (文庫)
国内で翻訳されているスケルトン探偵シリーズにおいて、1作目にあたる作品(未翻訳のものが1冊ある)。名探偵役のギデオン・オリバーと彼を取り巻く友人たちがとても魅力的で、この作品を読んで以降、手に入る全ての作品を一気に読んでしまいました。専門的なことは分かりませんが、骨から状況を割り出すというのは、現代の探偵に許された数少ない分野かも知れないと思わせるほど、探偵役に説得力があります。ギデオンの学者的なところや答えの導き方は、森博嗣S&Mシリーズの犀川先生に少し似ているかも。読んでいると、つい思い出してしまいます。 北フランスの景勝地を舞台にした観光ガイド的な側面もあること、出てくるフランス料理が美味しそうなことも、ポイントが高いです。旅行好きにはたまりません。
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