私は、臨床歴25年の歯科医ですが、患者さんの原因の分からない痛みに対して、噛み合わせ治療を主に、治療してきましたが要領を得ない結果に終わっていました。井川さんのこの本を読んで、まさに、患者さんの不定愁訴の正体はそこにあったのかと、目が見開かれた思いでした。
歯科関係にとどまらず、体調の不調で、あっちこっちの医者をさまよい、渡っている方には、1つの、正解を提示してくれている本です。
21世紀の医療のメインストリームは脳科学からのアプローチによる、多くの不調の解決が見られるという可能性を示唆したすばらしい著作です。