この本に興味が惹かれる人は、何らかの形でプレゼンに自負があるのではないか。
かくいう私も、筆者ほどではないが毎年大きなプレゼンをしている。そういう人こそ鞄に入れておいて欲しい一冊だ。
タイトルにもある最初の「魔法」は何か。それは、自分のプレゼンスキルがいかに一人よがりだったかがわかることだ。ものの数ページで、プレゼンに自信のある人は思い当たることになる。
あなたは「キレイなパワポ」「発声良し」「テクニック」どれに当てはまる?それはどれも違うと知ることとなる。
その他にも実践的な魔法は散りばめられている。明日プレゼン、しかも慣れているネタをプレゼンという人にこそ、もう一度読んで欲しい一冊だ。
惜しむらくは、本章のスタートが数多あるコンサル手法ものの本と似ているということだ。当然、プレゼンを語るに当たり必要な事項だったのだろうが、筆者ならもっと順番を変えることができたと考える。その章以外は目からウロコの経験だ。よって☆4つ