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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名著の文庫版!,
By えみこ (名古屋) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) (文庫)
本の中で明記されているように『高校生の勉強法』を改訂して文庫化したものです。なぜかAmazonサイトでは説明されていませんので、すでにお持ちの方はご注意ください。未読の方は追加情報もあるこちらの本をお薦めします。とくに学生は必読。かつて私もお世話になりましたが、本当は他人に知られたくないノウハウが満載ですので、推薦したいけれど微妙なところが本心・・・
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5つ星のうち 5.0
勉強の仕方、脳の使い方。,
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レビュー対象商品: 受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) (文庫)
脳の特性を把握、理解した上で勉強に取り組む為には、非常に有効な一冊だと思います。 過去、池谷さんの本を何冊か読んだという事も背景にはありますが、 脳の特性を理解する事は、 自分のモチベーション管理に非常に寄与するように感じます。 当書籍についても、 脳の特性と勉強方法についてしっかりと書かれておりますから、 特にモチベーション管理の面から、非常に有用です。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
記憶のメカニズムを知れば、大学受験だけでなく社会人にも十分に応用可能だ,
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レビュー対象商品: 受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫) (文庫)
脳科学に関心のある人は、その大半が記憶にかんする関心であろう。どうしたら記憶力を増強することができるのか、どうしたら記憶力の減退を防ぐことができるのか、なにかいい方法はないのか、と。本書は、もともとは10年前に高校生向けに書かれた『高校生の勉強法』に、加筆修正した文庫版である。脳科学の専門用語は必要最低限に押さえ込んで、たいへんわかりやすい文章であるが、押さえるべきところはすべて押さえてあるので、繰り返し読めば得るものはきわめて大きい。 本書の著者の池谷裕二博士は、記憶のメカニズムにおいて、きわめて重要な役目を果たしている海馬(かいば)についての研究で薬学博士号を取得した最前線の研究者である。しかも、一般人向けに記憶のメカニズムについてじつにわかりやすく説明してくれるサイエンスライターとしての才能をもつ人でもある。名著『記憶力を強くする』(講談社ブルーバックス、2001)がデビュー作だが、最新の研究成果を一般社会に還元してくれる、じつにありがたい存在だ。 基本的に大学受験を控えた高校生向けの本なのだが、脳科学のメカニズムに基づいた原理は共通しているので、勉強法としては高校生以外の一般社会人が読んでも、面白くてためになる好著になっているといえよう。とくに社会人の読者は、いままでの自分の勉強法がどこが正しいのか、どこが間違っているのか検証する読み方もいいかもしれない。中高校生には、正しい勉強法として推薦してあげたほしいとも思う。 しかし、「学問に王道なし」というように、「記憶にも王道なし」と言っておかねばならないだろう。本書で解説されているのは「効率」的な勉強法とはいえ、「効果」が出てくるには時間がかかるのだ。なぜそうなのかも、ちゃんと解説されている。 巻末には使用されている専門用語がすべて1ページに集約された索引がついているのもありがたい。その数、たったの27語。一般読者は、このリストにある専門用語すら覚える必要はないと思うが、よく読んでなぜそうなのかというメカニズムだけは理解しておきたいものだ。現代人の必読書といえよう。
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