ゲームコミカライズ堂々完結巻らしい。
熱烈なファンには申し訳ないが、何が完結しているのかがさっぱり分からない =w=;
元ネタ知らないので、コミカライズが成功しているかも分からない。
主人公の柾木は、『現実的ではないものを好む』とチョッと変った性癖の持ち主だ。
具現化した土地神の女の子とその土地の権力者の娘に気に入られ、子作りをせがまれる。
その現実とはかけ離れた、おいしい(?)状況の均衡を保つ為にだけに行動し、
子作りをしない柾木(主人公)に対して、彼女達の争奪戦が繰り広げられる。
ただし、柾木には二人の女性に対しての『愛』は無い。
愛するのは『非現実な状況』のみ…というのが1巻。
そんな性癖の持ち主だからこそ争奪戦バトルでの思考パターンは、
今まで巷でありふれた価値観から逸脱した、予想外の行動として目に映る。
この価値観からの行動には新鮮さを感じた。
しかし男女間の関係については、
何か進展があって、何らかの決着がつくのかと思って期待をした2巻だったが
(と言うか、もっと続くと思っていた =w=;)、
大きく期待を裏切られた感じ。
冷静に見れば、柾木は二人の女性を振り回しているだけで、誰も選ばない。
両方愛する事もしない。あくまでも『3人の不思議な状況』を維持するだけ。
実に見事に、何も進展が無い…。
女性達の一途さが光っているので、余計不憫に見えて仕方が無い。
個人的には、主人公に対して『だれも幸せにする気が無いなら、最初から出てくるな』と、
思わず怒鳴り散らしたくなる。
逆に、誰かを選ぶ(ありきたり)じゃなく、だれも選ばない(現状維持)でもなく、
全員幸せにする(リアルでは難しいかも)展開があったなら面白かったと思う。
女性達には、是非とも他の物語(別の作品)で
『いい男を手にして欲しい』と願わずにいられない =w=;
是非、次回作で彼女達の活躍を!!(マテw