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反骨無頼の俳人たち
 
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反骨無頼の俳人たち [単行本]

村上 護
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

激動の昭和を生き貫いた反骨の俳人十人。どことも妥協しない。有るのは己のみ。その歯切れのよさ、可笑しさ、美しさ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

村上 護
1941年、愛媛県大洲市生まれ。作家・評論家。東京在住。評伝『放浪の俳人山頭火』がベストセラーとなり、のちに坂口安吾、中原中也、尾崎放哉などの人物伝を出版。そのほか文芸評論や戯曲、俳句評釈の著書など五十冊余(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 329ページ
  • 出版社: 春陽堂書店 (2009/12)
  • ISBN-10: 4394902738
  • ISBN-13: 978-4394902737
  • 発売日: 2009/12
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 605,781位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
新興俳句運動で多大な功績を挙げたにもかかわらず、今日テキストが入手しにくい作家(渡辺白泉、片山桃史、富沢赤黄男など)や、魅力的な自由律の作品を残しているのに、今日読まれているとは言い難い栗林一石路等の作品を、かなりまとまって読むことができる良書です。とくに、藤木清子は、本当にテキストが少ないので、貴重だと思います。
ただ惜しいのは、三橋鷹女など、長く戦後も活躍したにもかかわらず、収録作品が第二次世界大戦後までに限定され、晩年の作品が収められていない俳人がいることです。(鷹女の反骨精神は、後期の「羊歯地獄」にもっとも発揮されていると思うのですが。解説文で「羊歯地獄」をとりあげているにもかかわらず、です)
話変わりますが、個人的には、できればその後の前衛俳句運動に関わった作家(島津亮、堀葦男など)や、俳壇と離れて独自の歩みをした阿部青鞋等の作品を収録した続編を希望します。
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