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反逆者の月 (ハヤカワ文庫SF)
 
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反逆者の月 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

デイヴィッド ウェーバー , David Weber , 中村 仁美
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人類が月だと思っていたのは、実は巨大な宇宙戦艦だった!5万年前に発生した反乱により、やむなく太陽系にとどまることになった戦列艦は、月を破壊し入れ替わったのだ。艦内はまったくの無人。総員退艦した乗員たちは二派に分かれて、地球で戦いつづけている。だが今、怖るべき敵の襲来を告げる通信を受信した艦載コンピュータのダハクは、現状打開のため、月を探査中のマッキンタイア少佐を捕獲し、驚くべき提案をする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ウェーバー,デイヴィッド
オハイオ州クリーヴランドの出身で、現在はサウスカロライナ州のグリーンズヴィル在住。大学時代の専攻は歴史で、特に軍事史に興味があるという。1990年に、やはりミリタリイSF作家であるスティーヴ・ホワイトとの合作Insurrectionでデビュー。翌1991年に『反逆者の月』でソロ・デビューを果たす。『反逆者の月』ならびに“オナー・ハリントン”シリーズにより、ミリタリイSFの旗手として高い評価を受けている

中村 仁美
東京大学文学部卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 495ページ
  • 出版社: 早川書房 (2007/02)
  • ISBN-10: 4150116016
  • ISBN-13: 978-4150116019
  • 発売日: 2007/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
タイトルの謎 2007/8/23
形式:文庫
 SFを読んで長いですが、ミリタリー物として充分楽しめました。一見ばかばかしい設定はアニメなどで採用されているため、安易な設定と誤解する方が多いかもしれませんが、少なくともこの世界の中で矛盾しないよう綿密に計算されておりストーリと関係しています。用語も単なる羅列でなく、規則性や(この世界の)超テクノロジーの中できちんと考慮した命名がされています。
 また、本来的にストーリの肝としては最終決戦ですが、そこに至る準備や作戦の実施、直前の軍隊規則や法律適用などによる団結のシーンなど、ハイライン以来の海兵隊らしさを感じます。
 ところで、後書きをで2巻、3巻の題名を見て、にやりと期待を膨らませていますが、この巻のタイトルがなぜ「反逆者の月(Mutineer's Moon)」となっているのか理由が判りませんでした。どなたか知っていたら教えていただけませんか。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Abell1689 VINE™ メンバー
形式:文庫
本作に興味を持った理由としては、まずレビュータイトルでもある月が宇宙人によって造られた超巨大宇宙戦艦であったという事や、銀河系はそれを造った宇宙人による銀河帝国によって統治されておりしかも帝国は銀河外から飛来する未知の宇宙航行種族との宇宙規模での戦争状態にあった、という壮大なスペースオペラの雰囲気に惹かれたという点でした。しかし実際に読んでみると、巨大な宇宙戦艦では何万年もの過去から反逆者と正規の乗組員の間で抗争が起こっており、それが彼ら乗組員の子孫でもある地球人類の歴史の裏で展開されている、というように宇宙人・UFOがらみのオカルトネタを逆手にとって面白いエンターテイメント作品に昇華させているとも感じられました。

しかしながらまだ本作では、成り行きで超巨大宇宙戦艦<ダハク>の艦長になってしまった主人公の宇宙飛行士マッキンタイア少佐が地球に潜伏しているダハクの乗組員を集めて反逆者との主導権争いに終止符を打とうとする展開が中心で、戦闘が展開されるのも地球上ですので、宇宙を舞台にした気宇壮大なストーリーを期待するといささか肩透かしを食らうかもしれません(笑)。

恐らく続編において、ようやく宇宙を舞台とするスペースオペラ的展開に突入すると思われますので、今はただ続編の翻訳が世に出ることを期待するばかりです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By リオ トップ1000レビュアー
形式:文庫
銀河帝国という大きなスケールを持つ物語の最初の一巻です。
しかし、本巻で舞台になるのは地球と月だけ。次巻以降舞台が、宇宙規模に
広がってゆきます。シリーズ物ですが、ストーリーは1巻で完結しています。

発想は面白いし、無理矢理こじつけたような不自然さもなく、読みやすい展
開でもあるのですが、読んだ後の爽快感とか感動とかが今ひとつ無い。作者
の発想に対して、「なるほどね。面白い発想だな。」という感想は残るので
すが・・・・。血湧き肉躍る感動、涙に震える思いといった内容からは遠く、
淡々とした印象です。

SF的科学技術としては、既製のものを組み合わせて使っており、新発想/技
術らしきものはありません。核融合、重力制御装置、超高速ドライブ、ビー
ム兵器、人体強化、スーパーコンピュータなど、安易にSFに登場する技術
が安易に使われています。登場する未来技術には新鮮さがありませんが、ス
トーリー構成がユニークですので面白い物語に仕上がっています。
人類の歴史そのものを取り込んだSF、とでもいう内容です。私たちが知っ
ている歴史や現代社会の現実を、そのままSFにしてしまう物語は、他に聞
いたことがありません。

しかし、この後どうなるんだろう?という興味が強いので2巻も読むことに
しました。
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海外版ラノベ?
うーん。面白くない。
設定が厨二病って感じです。本当にとってつけたような設定
俺様つえー!ってのが好きだったら多少楽しめるかも。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: じむじむ
翻訳のせい?
自分が読んだ初めての洋物ですが、読後の感想は買うんじゃなかった…です。序盤の展開だけ見て買ったのですが半分も読まないうちに苦痛になりました。キャラが薄い(記憶に残... 続きを読む
投稿日: 2007/6/9 投稿者: あるが
なんだか、全体的に無理な感じ
壮大な序章ですね。実際3部作なので、まずは紹介的な話でした。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/6 投稿者: Buchi
構成にやや難あり
スペオペとしてはまぁ、ふつうに楽しめた、かな。もっとも、及第点はあげられないが。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/2 投稿者: ただただし
巨大戦艦は子供の頃の夢でした
宇宙物のSFが好きな人ならば誰でも夢想するのが巨大宇宙戦艦。 

それが月だなんて。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/16 投稿者: 関係者t
設定は気に入った。後は今後に期待
月が戦艦だったという発想は気に入った。但し、本作はその戦艦が活躍するわけではない。偶然艦長とされ、強化手術をうけたコリンが反逆者を倒すため、地球で活躍する話である... 続きを読む
投稿日: 2007/4/3 投稿者: 厳選他意不゜
ミニタリーSF最新作!!
紅の勇者オナー・ハリントン・シリーズの作者D・ウェーバーの<ダハク>三部作の第1巻です。ミニタリーSF新御三家の一人であるウェーバーは私の大好きな作家の一人ですが... 続きを読む
投稿日: 2007/3/6 投稿者: 早雲堂
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