出版社/著者からの内容紹介
鋭い眼が「風景」の叫び声を捉えた『もの食う人びと』と風景は、解釈や意味を超える、腸のよじれるほどのおもしろさを秘めている。ベトナム、ブータン、中国、ウガンダ、ロシア……、世界を旅した気鋭ジャーナリストが見た、かくも狂気じみた風景の数々。表裏なす傑作。
北京でチェルノブイリでウガンダで……世界のいたる所を旅した著書が見たものは、風景そのものこそ真実を語っている現実だった。『もの食う人びと』が陽当たりのいい地表部分なら、本書は湿った地下茎だ。その地下茎が異議を申し立て、抑制と我慢から解放された新しいノンフィクションが生まれた、話題の好著。
北京でチェルノブイリでウガンダで……世界のいたる所を旅した著書が見たものは、風景そのものこそ真実を語っている現実だった。『もの食う人びと』が陽当たりのいい地表部分なら、本書は湿った地下茎だ。その地下茎が異議を申し立て、抑制と我慢から解放された新しいノンフィクションが生まれた、話題の好著。
内容(「BOOK」データベースより)
北京でチェルノブイリでウガンダで…世界のいたる所を旅した著者が見たものは、風景そのものこそ真実を語っている現実だった。『もの食う人びと』が陽当たりのいい地表部分なら、本書は湿った地下茎だ。その地下茎が異議を申し立て、抑制と我慢から解放された新しいノンフィクションが生まれた、話題の好著。
内容(「MARC」データベースより)
北京でチェルノブイリでウガンダで、今、世界のいたるところで虚と実はひっくり返り、かくも狂気じみている。世界を旅する途次、みたものは何か。そぞろ哀しい記憶とともに蘇る「あの風景」を描ききる。*
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者紹介
1944年宮城県生まれ。早大卒後、共同通信社に入社。北京特派員、ハノイ支局長などを経て、’96年退社(’78年に日本新聞協会賞受賞)。’91年に『自動起床装置』で芥川賞を、’94年に『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞を受賞するなど、作家・ジャーナリストとして活躍中。著書は他に『ゆで卵』『不安の世紀から』などがある。