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反社会学講座
 
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反社会学講座 [単行本(ソフトカバー)]

パオロ・マッツァリーノ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (64件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

オトナ社会の紋切り型にメスを入れる「反常識の知」。 面白くってタメになる、禁断の知的エンターテイメント!

「新聞・テレビ・そして社会学者が紋切り型に 述べていることは大抵ウソが含まれている。 もっともらしい統計調査や常識とされているものを疑う目を持とう」 ということを具体例を挙げつつ実証していきます。

Webサイト「スタンダード反社会学講座」での連載をもとに 若干の加筆修正を施し書籍化。

内容(「BOOK」データベースより)

オトナ社会の紋切り型にメスを入れる「反常識の知」。面白くってタメになる、禁断の知的エンターティンメント!反社会学の目的は二つです。第一に、社会学という学問が暴走している現状を批判すること。第二に、不当な常識・一方的な道徳・不条理な世間体から人間の尊厳を守ること。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 305ページ
  • 出版社: イースト・プレス (2004/6/20)
  • ISBN-10: 4872574605
  • ISBN-13: 978-4872574609
  • 発売日: 2004/6/20
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (64件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 39,336位 (本のベストセラーを見る)
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28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
世の中情報にあふれている…人が調理して盛り付けが施されたお手軽な情報であれば。しかし、生に近い素材から本当に知ろうと思うと結構労力がかかったりもする。

本書では社会学的なアプローチで一般論的な社会学をからかっている。そして、それを安易に信じて自分の意見に刷り込んでしまう人たちも笑い飛ばしている。

そこから一歩引いて「それって本当?」と考える事はとても重要である。さらに、「じゃあ、調べてみようか」と実行に移して自分で調べてみるのは更に重要であり、自身にとって有益である。

本書は読者を笑わせながら「一般的に言われている事が本当かどうかわからないよ。自分で調べてみようね。本書ですら怪しいよ」…といっている気がする。

このレビューは参考になりましたか?
47 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
ネットで「最近の少年は凶悪になったと言うが、昔の少年の方が3倍も凶悪だった」
という話と共に貼られていたアドレスを見て知った「スタンダード 反社会学講座」。
本になったので再読する為に買ったが、サイトよりも本のほうがじっくり読めてさらに面白い。

今まで世間でよく言われていた

○昔は良かった、今は堕落している。○昔の人間は立派、今の人間は駄目。
○大人は偉い、子供は愚か。○外国は優れている、日本は劣っている。

等々の聞き馴染んだ話の一つ一つをよく調べてみればしっかりした根拠など無く、
データを都合の良いように使って結論を「作って」いるのが分かります。

罵りながらの見苦しい反論ではなく、ユーモア溢れる展開で進んでいくのが素晴らしい。
昔を過剰に美化して現在を貶めようとする人達に不満を感じていただけに
読み進めながら何度もゲラゲラ笑って溜飲の下がる思いでしたが、読み終わってからふと思う事。

「社会学者が都合の良いようにデータを使っていたのはわかったけれども、

 自分達の世代への聞き馴染んだ批判話に対する
 自己弁護の理論としてだけ私は受け取っていてないだろうか?」

「筆者が本当に言いたかった事は、もっともらしい話や権威付けなどに揺らぐ事のない
 客観的な視点を持つ事と、「自分」へも忘れずにその視点を向けなさい、ということじゃないだろうか?」

あれこれ考え過ぎかもしれませんが、大いに笑った後でまた色々と気付かされる良書です。

読了後は、世の中に問題は色々あるけれども悲観過ぎても真面目過ぎてもよろしくない。
もう少し楽観的に、もう少しいい加減に生きていこうじゃないかと思えました(笑)

このレビューは参考になりましたか?
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
冒頭の”なぜ社会学はだめなのか”が著者の姿勢を端的に示している。

”反社会学”は社会学の手法をや論理を”誤用”し”無意味でくだらない”結論みなさんに押しつけようとします。

決して真面目に読む本ではないが,笑いながら一方で一面的な見方の怖さを認識させられ深く考えさせられる本である。

webの第1回を読んでおもしろいと思った方は早速入手することをお薦めする。(反社会学講座で探すとすぐ見つかるはず)
さらに加筆修正され,おもしろさが増している。

webの連載および続編を期待したい。

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最近のカスタマーレビュー
何が言いたいんだか
本書はいろいろ突っ込みどころがある。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 香港
いつも心に批判精神を
この本は著者がイタリア人(?)なせいかラテンのノリで痛快に社会学の欺瞞を
暴こうとする良書です。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: babel
単なる中傷にならない裏付けのバランス、ユーモアたっぷりな誇張、もう個人的にかなりツボ
 web上でも読んでいたがあえて本書も購入した。痛快なつっこみが愉快であり、知的な意味でも面白いのである。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: ワカシム
ん〜
複雑系という本を読んで、もしかしたら社会学のことなのかな?という感じで興味を持ちこの本購入しました。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/12 投稿者: きりもち
スーペーさんでも手にとってしまう!
まず、目に付いたのが、パオロ・マッツァリーノなんていってるわりには日本語が上手くて日本暦の長い外国人の方でもなかなか言わない言い回しをしつつ、訳者無しが気になると... 続きを読む
投稿日: 2009/9/28 投稿者: cobo
「常識」は非常識だ!!
たとえば、「第4回 パラサイトシングルが日本を救う」。

著者は、こうした一見、社会通念とは真逆だと思われるお題を掲げ、... 続きを読む
投稿日: 2008/11/19 投稿者: 槇
学術の権威を撃つ名著
社会学や経済学という学問の虚構を著者の広範な知識と統計そして豊かな諷刺とユーモアで批判していくところには、面白さを感じられずにはいられない。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/25 投稿者: 読書家教授
本書を読んで騙す立場にだってなれる
本書は当たり前とか常識だとかと思い込んでしまうようなことを別の視点から見て、
数字や権威のマジックを教えてくれる。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/27 投稿者: ふとあご
反社会学講座
爽快です。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/26 投稿者: むらさきコーギー
自分の頭で考える
基本的に、パオロさんの文体が好みです。
ところどころ笑えながらも、「ほぉ、確かに!」と唸らせられるような... 続きを読む
投稿日: 2007/9/28 投稿者: ピクルス
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