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反戦軍事学 (朝日新書)
 
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反戦軍事学 (朝日新書) [新書]

林 信吾
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

さまざまな軍事”常識をもとに、戦後体制を批判し、強行外交を唱える作家や知識人が後を絶たない。だが実は、その”常識”の多くは怪しげな俗説や思いこみであり、知識があれば、簡単に論破できるのだ…… だまされないためには、今や戦争を憎む者こそが、軍事に対する基礎教養を身につけなければならない!「駆逐艦/巡洋艦」の違いから、トレンチ・コートの由来まで、全国民が読んで楽しめる、軍事基礎教養講座!

おかげさまで好評を博し、電子版の配信も始まりました。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-158236/
戦争に反対する者ほど、正しい軍事知識を持たねばならない、という私のメッセージは、多くの皆様に、たしかに伝わったと思います
震災後、自衛隊の活躍がクローズアップされる一方で、災害に乗じて日本を攻撃する国など存在しなかったことも、はっきりしました。
「国を守る」とは一体どういうことなのか、今こそ考えてみるべきです。その一助として、本書を手にとってみてください。

内容(「BOOK」データベースより)

“右傾化”が止まらぬ日本に、リベラル派から超巨大爆弾!ちまたにあふれる“エセ軍事常識”を一刀両断。全国民必読の軍事基礎教養講座。

登録情報

  • 新書: 242ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2006/12/11)
  • ISBN-10: 4022731214
  • ISBN-13: 978-4022731210
  • 発売日: 2006/12/11
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 660,280位 (本のベストセラーを見る)
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211 人中、205人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yagiban
形式:新書
評者は、本書が多くの人に読まれ、無批判に受容されることを恐れる。読者として想定されている反戦派の人々が本書の誤った軍事知識を信じ込むようなことがあれば、反戦派の言論の弱体化につながり、その害悪は計り知れないからである。

すでに多くの人が指摘しているので、誤りの実例をくだくだしく書くことはしない。1例だけあげれば、戦艦大和の「片道燃料」説についてはWikipediaも誤りと記述しており、これは戦史に関心のある者なら中学生でも知っている話だろう。確認する手間を惜しまなければ確実に避けられる誤りを犯している。

著者は資料を参照せず、事実の再確認を怠り、うろ覚えの知識と思い込みに基づいて本書を書いたのだろう。「軍事学」を名乗るのはおこがましい。

著者は「戦争に反対だと考える人ほど、軍事に関する知識を持ってもらいたい」と考えて本書を書いたのだという。その意図はよい。評者も全面的に賛同する。しかし残念ながら、正しい意図は必ずしも著作の質を保証しない。

反戦派の中に、著者が同じ立場であることを理由に本書を擁護する人がいるなら、知的退廃と言うしかない。主義主張を同じくする者の間でも忌憚ない相互批判をすることによって、言論は鍛え上げられるのである。
このレビューは参考になりましたか?
305 人中、295人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「真に平和を望むなら,戦争を理解せよ」(B・H・リデル・ハート)
こんな言葉があります
反戦派こそ戦争・兵器に関する知識が必要
このコンセプトは大変良いと思います
しかし本書の内容は悲惨の一言に尽きます
きちんとしたデータではなく、本人の偏見と思い込み(とおそらく願望)だけで綴られ貶される日本の国産兵器
これまた本人の偏見と思い込み(と願望)だけで綴られ貶される石破茂氏や兵頭二十八氏や他の方々
とてもじゃないが、マトモな知識の得られる本とは言えません

どこがどう間違っているかという話は、これを指摘しているサイトが結構ありますので割愛します
検索すればすぐ出てくるでしょう
「本自体に買う価値はないが、こういったサイトを読むことで正しい知識が得られる」という意味でまぁ出版した意義はあったんじゃないでしょうかね
この本を論拠に論戦を挑む方はたまったもんじゃありませんが(笑)
このレビューは参考になりましたか?
247 人中、239人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
本書は一貫性に乏しく裏付けの薄弱なトリビアリズムに終始し、本来「(反戦)軍事学」に求められる筈の地政学的な内容や、

国際法、過去の事例の考察などが極めて乏しい。さらに「問題があるならどうすればいいのか」という点にも殆ど触れていない。

これでは、研究によって覆された内容や錯誤に溢れた非常に低品質なただの雑学本としか見る事ができない。

例えば大和が片道燃料で出撃したなど、詳報を見れば、誤った情報であるなどすぐにわかる。実際は往復可能な量が搭載されている。

小銃の着剣装置やバースト機構についても、世界の新しい世代の小銃の多くはそれを備えているにも関わらず、

銃剣については前時代的、バースト機構は脆弱だと述べている。

評価できるのは「平和主義者であるからこそ軍事の知識が必要」という発刊意図、ただそれのみである。

☆一つはその点を評価したものである。
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投稿日: 2007/5/11 投稿者: 絶望の理想主義者
志は良いのだが・・・
本書はいわゆる一定の軍事知識を持っている人が、酒を飲みながら爆笑しつつ読むならば星五つです。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/3 投稿者: EwSO4
半可通の感想文集
事実関係に間違いが多すぎます。こういった内容の本なら防衛庁や自衛隊関係者への取材や... 続きを読む
投稿日: 2007/4/12 投稿者: コルドベス
「学」ではなくて、随筆集ですよねえ、これ
単なるレトリックにしても曲がりなりにも「学」を謳い、帯に「基礎教養講座」と銘打つのならば、軍事という事象に関する網羅性と体系性というものが必要だ。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/7 投稿者: ソフトヒッター99
『入門書』ではない。
まず初めに言っておけば、これは『入門書』でもなければ『学』でもない。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/6 投稿者: mib2
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