Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 576

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
反哲学入門
 
イメージを拡大
 

反哲学入門 [単行本]

木田 元
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/27 日曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と反哲学史 (講談社学術文庫) ¥ 945 をあわせて買う

反哲学入門 + 反哲学史 (講談社学術文庫)
合計価格: ¥ 2,520

在庫状況の表示

  • 対象商品: 反哲学入門

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 反哲学史 (講談社学術文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木田 元
1928年9月7日山形県生。哲学者。東北大学文学部哲学科卒。中央大学名誉教授。マルティン・ハイデガー、エドムント・フッサール、モーリス・メルロ=ポンティなどの現代西洋哲学の主要著作を分かりやすい日本語に翻訳したことで知られる。終戦直後、闇屋で暮らしを立てていたエピソードも有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/12)
  • ISBN-10: 4103061316
  • ISBN-13: 978-4103061311
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 19.2 x 14.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 185,238位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
35 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ソコツ トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
「哲学なんかと関係のない、健康な人生がいいですね」と言い切る著者による、哲学をめぐる愛と憎しみの談話集。明らかに玄人を意識した皮肉めいた発言があったり、くり返しが多かったり、ところどころで話が飛んだりするので、「入門」というのはちょっと無理があるかな、と思うが、単純に一冊の本として非常におもしろい。著者の西洋哲学との独特の接し方についても色々と触れながら、ギリシャ思想からハイデガーによる思索までの間に展開された「哲学」的思考(≒存在するもの全体に対して「それは何か?」と問いかけること)の諸相を大づかみに説明していく語りは、とにかく年季が入っているなという印象で素晴らしい。
ソクラテスという「ひたすら否定に徹した…誰にとっても気になる正体不明の男」が準備した思想空間に、プラトンによる世界製作のモデルとしての「イデア」論が発生した後、その普及版としてのキリスト教の「神」の理念が西洋社会に広がっていく。そして、近世デカルトにおいて「神」そのものから「神的理性の派出所としての「理性」」へと超越的なものの居場所の異動があった後、さらにカントが「理性のおこなう純粋な認識の有効・無効の範囲を批判的に確定」したことで近代哲学が成立する。それからヘーゲルなどにも少し言及されるが、むしろニーチェに端を発する「反哲学」の系譜の方が本書ではもちろん重要となってくる。
そのニーチェに関する解説も興味深くて、ニューチェが「西洋の文化形成の総体を批判的に見るような壮大な歴史的視野を開きえた」理由は、彼が、実の妹との間にあったかもしれない「インセスト」な関係をタブー視する既存の理性的慣習に対する反発を感じていたからではないか、と指摘する。また、ハイデガーにしても、有名な話だがかなり「やなやつ」だった点をあれこれと紹介しながら、けれど同時にその「哲学」研究者としての偉大さ、「反哲学」者としての徹底振りを褒め上げる。ここでも、著者の「哲学」とその担い手に対する愛憎ぶりが際立っている。
巻末でも推挙されているように、初学者には『反哲学史』(講談社学術文庫)のような本の方が親切ではないかと考えるが、しかし、やはりこういう語りの好き勝手ぶりの強い作品は読んでて楽しい。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hto
形式:文庫
「哲学」は欧米人だけの思考法である。

もともとギリシア人たちは日本人などと同じく、万物は「なりいでてある」(なる)と考えていた。それがソクラテス→プラトン→アリステレス(前450〜350年頃)たちにより万物は「つくられてある」(つくる)という考えが突然に現れた。これが「哲学」(形而上学)の始まりのようだ。

「つくる」というのはつくり出す者が必要で、超自然的なもの(イデアとか純粋形相とか)があるのだと考えた。超自然的なものに対し自然なものは、不完全なもので利用可能な、ただの物質となってしまう。

「哲学」の超自然原理はキリスト教やイスラム教などと親和性が高いため、宗教を介して拡がった。(超自然者=神)。キリスト教の歴史でも「なる」と「つくる」の間で揺り動きがった、プラトンの影響が強いアウグスティヌス(「つくる」寄り)とアリストテレスの影響を受けたトマス・アクィナス(「なる」寄り)などがいる。

時代は進み、デカルト(1596-1650)は全てを疑った結果「我思うゆえ、我あり」と、神から与えられた「理性」を発見する、その神から与えられた「理性」というのが日本人にはわかりずらい、その理由は日本人は「なる」と考えているから。

続いてカント(1724-1804)、われわれの認識は「物自体の世界」ではなく「現象界」である、と考えました。物ではなく思考の枠組み(カテゴリー)なんだ、ということらしいです。

そして「哲学」の晩期であるヘーゲル(1770-1831)、彼は精神と世界との係わりは相互的なものと考えました。ヘーゲルまで来て「哲学」はあやふやになってきました。(「なる」に近づく)

さらに破壊者ニーチェ(1844-1900)。プラトン以来続いてきた「つくる」という考え方は、おかしい!と宣言した。以後、ヨーロッパはニーチェを無視して「哲学」することはできなくなった。

最後にハイデガー(1890-1976)は「なぜと問うとき、存在と始原の調和が破れる。」と言い、「存在の生起は言葉のなかで起きる。」と構造主義の始まりを予感させる。

読後は、哲学の歴史、欧米の精神史を一望したかのように思える。
著者の膨大な知識で織り成す「哲学」はとてもすんなり入ってきた。

自分は、思考とは身体との共同作業だと考えている。この考えとも整合する。

読んでおいてよかったと思える本。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
とっつきにくいと思われた哲学を、私でもとっつけるほどかみ砕いて提供してくれた偉大な本だ。
哲学のポイントとなる部分をソクラテス・プラトン・アリストテレスから始まり、最後はハイデガーまで。
存在論とはこういうことだったのね、と思わず膝を打つほど明快に易しく書いてある。
モノが存在するとは「作られる」か「なる」かという2つの違った考え方が、時代とともに何度も入れ替わり立ち替わりし、哲学史になったのだと理解した。
「作られる」とは創造神がいて、目的をもって万物が作られたという考え方。
「なり出でる」は世界に内在する神秘的な霊力の作用が具現化すること。
当然キリスト教は「作られる」ほうであり、日本の文化は「なる」という考え方だ。
中世はキリスト教が中心なので当然ながら「作られる」が前提として哲学が語られたが、近世・近代は反キリスト教的な考え方をするようになって「なる」の考え方が注目を集めているということらしい。それがカント・ニーチェ・ハイデガーのなかに流れている。
これだけポイントがわかると、もうちょっと哲学関連の本も読んでみたいなという気にさせられる。
難しい話もやさしく解説できることが、本当に理解している証拠だと思っているが、木田元さんはこれ以上ないほどわかりやすく解説されていた。偉大なMagister(先生)だ。
哲学を少しはかじってみたいんだけど、という私のような人にはぜひお勧めするし、読まなかったら損だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
非常に面白かった!!
... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: シシガミ
混乱した論理。ニーチェ理解で和辻と、月とスッポン。ハイデガーの物真似
「反哲学」との題からして、『第5章「反哲学」の誕生』 として記述されるニーチェが、この書の中核である筈だ。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 経済学子
超自然的思考がいかに人間中心主義で、いかに自然支配主義なのかがわかる本
反哲学入門という題にひかれた購入した。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 地方の
哲学がすっきり理解できる
哲学とは何か?という疑問は大学教育を受けた文科系の人には
普遍的な疑問だと思います。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 上杉
哲学をかじってみたもののチンプンカンプンだった人に
大学に入って一般教養の授業を受けていた頃、自分も哲学書の一冊や二冊読んでおかなければ、... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: captain_EMT
鷲づかみは出来ても・・・・
... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ヒデボン
あらあらおやおや
ハイデッガーの「形而上学入門」の焼き直し

この人自身は特に「考えて」はいないようです。
投稿日: 13か月前 投稿者: ozawa39
ひそかに哲学へルサンチマンを持っている人は必読か
... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: もんじろ
寛容さへ向けての一里塚
 大変勉強になった。感想は二点だ。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: くにたち蟄居日記
同郷なので読みました。
本書は、同郷である木田元先生が書かれた著書である。私は、御存知の通り大学を出ていないため、哲学に対する予備知識は持ち合わせておらず、この著書の前にカントの「純粋理... 続きを読む
投稿日: 2010/5/25 投稿者: 川合 雅寛
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換