渡辺淳一さんの鈍感力を読んでから、この反・鈍感力を読みました。
通読しましたが、なぜ、このタイトルなのか不明でした。
中に書かれていましたが、俳句に「感想」をつけたものが「短歌」ではありません。
たとえば北原白秋の(著作権切れてるから引用しますが)
春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと外(と)の面(も)の草に日の入る夕
など、感想や感慨なんか書いてないです。
著者は「私は短歌をあんまり読んだことないです」って晒しているようなものです。
知らないのなら書かなければいいのに、なぜ、俳句や短歌の話題がでてくるんでしょうか?
だから他の事項もホントかなぁ。。。と疑いたくなります。
イチローのことがやたらとでてきますが、一般的なイチロー賛辞の域をでません。
ただ、映画や音楽や写真の話は面白かったです。
良い映画を観てみたくなりました。
話題をもっと絞れば、本としてのコンセプトもわかりやすかったかもしれません。