好評につきシリーズ化ということで、世界観固めと女性の少なさを補うべく新キャラ続々登場です。この勢いで人増やすと、偉い貴族のオッサン達はどんどん死んでいきそうですが…。もちろん、王都奪回目指して話もゆるりと進みます。ということで、1巻のオーソドックスな続編といえます。他の作家だと聖刻群狼伝の国取り物語編や護樹騎士団が好きな人は、読んでみる価値アリ。
今回は戦闘控えめで新キャラ登場や伏線作りが主体なので、周囲の雰囲気に飲まれた主人公は人見知りしてうじうじとしてますが、きちんと活躍の場も用意されていますので期待してあげましょう。
ファンタジーの戦記ものとしてはオーソドックスな話ですが、それだけに今後が楽しみです。
なお、月15作品とか出ているレーベルの新人作家なので意外と置いている店がなく、探して書店をハシゴしました…。