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去年の夏 突然に [DVD]
 
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去年の夏 突然に [DVD]

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登録情報

  • 出演: キャサリーン・ヘプバーン, エリザベス・テイラー, モンゴメリー・クリフト, アルバート・デッカー
  • 監督: ジョセフ・L・マンキウィッツ
  • 形式: Dolby, Mono, Subtitled
  • 言語 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2010/09/22
  • 時間: 114 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B003XKRTTE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 19,747位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

エリザベス・テーラー&キャサリン・ヘプバーン
アカデミー賞受賞女優夢の競演


【ストーリー】
1973年。南部ニューオリンズの州立病院外科医クックロウィッツは、ビネブル夫人から莫大な資金の提供を条件に、
夫人の姪であるキャサリンにロボトミー手術を施すことを依頼される。
キャサリンは、ビネブル夫人の息子が“謎の死”を遂げて以来、記憶をなくしてしまったというのだ。
しかし、クックロウィッツは彼女と接していくうちに手術の必要がないと判断し、そして次第に彼女の忘れ去った記憶を甦らせることに成功するが…。

【映像特典】

■フォトギャラリー
■ヴィンテージ・アド
■フィルモグラフィ
■関連作品予告編集

【Copyright】(C)1960 RENEWED 1988 HORIZON PICTURES(G.B.)LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By g-fat トップ1000レビュアー
形式:DVD
中学の国語の授業で先生に、
「芥川龍之介の『河童』は、まだ読んではいけない」
と言われた。
私は、その日のうちに文庫を買って読んだ。
意味がわからなかった。
「読むな」と言われた理由ではなく、
そこに書かれていることが。

この映画も、そういうところがある。
R指定でも何でもないけど、若い人には勧めない。
かくいう私は高校時、
「素晴らしき休日」とこの映画が二日連続でテレビで放送され、
キャサリン・ヘップバーンが好き!ということを認識した。
内容はあまり理解していなかった。

ずいぶん後になって知ったことだけど、
この映画の撮影終了時、
自分の出番がすべて撮影済みなのを確認したヘップバーンは、
プロデューサーにつばを吐いたんだって。
そういうことを知ってから、見直すと、
病院の描写なんかは「誠実」より「悪趣味」が先に立つ気がするし、
ヘップバーンの、音楽のように流麗なセリフ回しを台無しにするBGM
など、粗も目に付き気になる。

しかし、「去年の夏」何が起こったのか…を知らないで見ると、
サスペンスの要素が際立った、極めて上等な映画だ。

主演三人の演技は、まさに、「引き込まれる」という言葉がピッタリだ。

映画を最後まで見て、何が起こったのか、イマイチわからなくて、
すっきりした気分にならない人もいるだろう。
そういう映画ですから。

思い返してみると、
テネシー・ウィリアムズの作品に触れたのは、これが一番最初だ。
私は、この映画を見ようと思う早熟さは持っていたが、
映画の中の出来事を理解できるほど早熟ではなかった。

されど高校生か…、早熟云々というよりは、無知でウブだっただけか。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 麗しのタカリナ トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:DVD
主演のモンゴメリー クリフトとエリザベス テイラーは美男美女のゴールデン カップルといわれふたりが共演したのはこれが3度目(陽のあたる場所)(愛情の花咲く樹)、これが自動車事故で整形手術を受ける前のモンゴメリー クリフトの最後の作品、エリザベス テイラーとも最後の共演作品となる、原作、脚本の素晴らしさ、美男美女の共演と素晴らしい限りだが、中でも富豪の未亡人を熱演した女優キャサリン ヘップバーンの存在感が素晴らしい、山ほど映画を鑑賞してきましたが、自分はこの作品が一番、好きです。台詞の一つ一つが胸に響く感動の名作、これは文句なしにお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:DVD|Amazonが確認した購入
この作品は、公開当時評価が極端に分かれたタブーだらけの、スキャンダラスなカルト・ムービーとのこと。
テーマとなっているのは、ロボトミー手術、精神疾患、カニバリズム、一種の性的指向など、いくつもの衝撃的な要素が詰め込まれた映画です。

優秀な脳外科医(M・クリフト)を自宅に呼び寄せた、富豪の未亡人ヴァイオレット(K・ヘップバーン)の登場の仕方からして、エキセントリック。
その後、豪邸の庭に二人が移動していくのですが、この庭を一目見ただけでも、亡き息子セバスチャンと母ヴァイオレットとの異様な関係を匂わせます。
「セバスチャン!セバスチャン!セバスチャン・・・」ヴァイオレットが常に口にする息子の名前だけが、なぜか脳裏に焼きついて離れません。
登場人物たちの中で一番まともに見えるのが、病人と診断されて入院中のヒロイン・キャサリン(E・テイラー)です。
E・テイラーの演技は、非常に熱がこもって迫真の演技で見ごたえがありました。
海辺のシーンでグラマラスな身体を包んだ白い水着姿は、あまりにもまぶしい。

精神疾患患者への扱いや台詞には、差別的な表現が多く、脳外科手術を「魂から悪魔を取り出す」「神の仕事」等の台詞については、T・ウィリアムズの心に影を落とした姉のことを知ってからは、痛切な風刺がこめられている気がしました。
T・ウィリアムズ自身の性的指向と生い立ちとトラウマ、M・クリフト自身が抱えていた問題と後年明らかになった性的指向を知ると、皮肉な作品と役柄です。

この映画の製作当時は、主演のE・テイラーが略奪婚をした頃で、さんざんバッシングを受けて、アルコール依存症となり精神的にも不安定な時期だったとのこと。
E・テイラーが精神的なサポーターが欲しくて、相手役にゴリ押しで推薦したのが、かつての恋人M・クリフトでした。
彼は本作の数年前に、交通事故で重傷を負い整形手術を受けています。
本作では役柄のせいもあり、沈痛で固い表情が痛々しい。
M・クリフトが術後の痛みを抑えるために、さらに薬物等に強く依存していた時期で、彼が不安定極まる精神状態のため撮影が難航したことが、最近読んだM・クリフトにまつわる書籍に書かれていました。
クリフトと、彼を庇護するテイラーに、気を使いすぎる監督達に業を煮やした大女優K・ヘップバーンとの不協和音は、有名なエピソードとして残っています。
E・テイラーのM・クリフトへの罪ほろぼしと深情けとエゴが、かえって仇になっていたとしたら、共演者とスタッフ達には残酷な作品だったのかもしれません。
星は3.5くらい。
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