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厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
 
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厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) [単行本]

三津田 信三
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

名探偵・刀城言耶、講談社文庫降臨!   「カカシ様はいつでも見ている。」発表時、話題騒然の三津田信三のもうひとつのシリーズ第一弾。因習の村での事件と謎解きが読者を離さない傑作長編。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

憑き物筋の「黒の家」と「白の家」の対立、「神隠しに遭った」ように消える子供たち、生霊を見て憑かれたと病む少女、厭魅が出たと噂する村人たち、死んだ姉が還って来たと怯える妹、忌み山を侵し恐怖の体験をした少年、得体の知れぬ何かに尾けられる巫女―。そして「僕」が遭遇した、恐るべき怪死を遂げてゆく人々と謎の数々…。奇才が放つ、ミステリーとホラーの禍々しい結晶、ついに昇華。

登録情報

  • 単行本: 457ページ
  • 出版社: 原書房 (2006/02)
  • ISBN-10: 4562039833
  • ISBN-13: 978-4562039838
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 106,801位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
刀城言耶シリーズの第1作です。
私は読む順番が逆で、
第4作「山魔の如き嗤うもの」を最初に、
次に第3作の「首無の如き祟るもの」と
読んできまして、
本作「厭魅の如き憑くもの」を
読むに至りました。

こうして遡ってみるとわかるのですが、
第1作はなかなか読みづらいです。
逆に言うと、シリーズを重ねるごとに
読みやすくなっています。
でも、民俗学的ホラーの雰囲気は、
読みづらい分、
この第1作が一番かもしれません。
作品の舞台のおどろおどろしさを醸し出すのに
随分とページを費やしているといえます。

実際、事件が起きるのは、
物語も半ばになってからです。
でも、心配ご無用。
驚愕のラスト、
つまりミステリとの融合は
本作品でも果たされていますから。

「カカシ様はいつでも見ている。」
−−帯広告のこの文言が、
読み終わってみるととても身に沁みる作品でした。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
面白い!分野もホラー的民族学をベースにしてるし今までなかったのでは?
雰囲気十分!読みながら主人公の気分で閉鎖社会(小野真由美「黒祠の島」の感じ)で起きる不可解な事件を味わえます(その代わりに主人公の個性がやや薄いかも)。
そして最後には本格も味わえるという上手い作品!( 章の作り方に賛否があるかもしれませんが)
民族学と本格が上手く融合した作品。
今世紀登場した本格作家では加賀美雅之氏と双璧なしてると思います!作品も一番(07末現在)ではないかと思います。
主人公の個性は負けますが、京極堂の民族学版に近いです。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
文庫に際して村の地図が入りました。これで迷わず村を歩けます。
舞台は戦後の山奥の村。古き因習が残るなか事件は起き…定番な筈が何故か巧く仕上がってます。いや、とにかく面白いです、推理小説なんですが、民俗学的ホラーも入り、メタ的なストーリーも何故か納得させられる、かと言って論理が失われてるわけでないです。真実のぼかし方が最高。ホラー好きな方には本格推理を読むきっかけに、本格推理が好きな方にはホラーを読むきっかけに。
憑き物信仰に関する本一冊分の知識が入ってるのがやや気になるから星四つにしました。(佐藤大)。
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刀城言耶シリーズの記念すべき第一作。
刀城言耶シリーズの記念すべき第一作。

本格推理が混沌とした不可解な状況を理性によって解体して秩序の中に組み... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: Denning-F
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投稿日: 18か月前 投稿者: birdsong
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そのどちらでもありません。
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投稿日: 21か月前 投稿者: yxy9011
ホラー>ミステリー
戦後の混乱期、旧家の確執、閉じられた山村の因習、土着信仰、本当に怖いのは魔か、あるいは人か……... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: さらしもの
驚かされた…
ホラーとミステリーが好きな自分にとっては素晴らしい傑作でした。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: ぽちりーの
う〜ん
シリーズ最初の作品だからこんなものなのかな?と。本作では横溝正史を越えず。
なんか中途半端なんだよね。
ミステリーの手法にしろ... 続きを読む
投稿日: 2010/5/3 投稿者: ミステリー娘。
読者に鳥肌が立つ程の戦慄を与える衝撃的作品 !
民俗学色の濃い伝奇ホラーと本格味の融合が持ち味の作者の本領発揮の作品。「刀城言耶」シリーズの第一作。舞台の神々櫛村は、谺呀治家と神櫛家の二つの旧家が対立し、厭魅を... 続きを読む
投稿日: 2009/8/25 投稿者: 紫陽花
《刀城言耶》シリーズの第一長編
横溝正史的世界観を持つものの、あまりに過剰な民俗学的ガジェット
や登場人物の非現実的なネーミングのため リアリティが希薄な本作... 続きを読む
投稿日: 2009/7/6 投稿者: 槇
騙りの妙と多重解決の魅力
横溝正史的世界観を持つものの、あまりに過剰な民俗学的ガジェット
や登場人物の非現実的なネーミングのため リアリティが希薄な本作... 続きを読む
投稿日: 2009/7/6 投稿者: 槇
SAN値がゼロに
書店の平積みで購入したが、平積みされているものでは珍しく(失礼)
思わず人に薦めたくなるほど面白かった。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/11 投稿者: たぬきんぐ
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