Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書)
 
イメージを拡大
 

原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書) [新書]

高木 仁三郎
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
15点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/6/1 金曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とプルトニウムの恐怖 (岩波新書 黄版 173) ¥ 798 をあわせて買う

原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書) + プルトニウムの恐怖 (岩波新書 黄版 173)
合計価格: ¥ 1,533

在庫状況の表示

  • 対象商品: 原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • プルトニウムの恐怖 (岩波新書 黄版 173)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日本中を震撼させたJCO臨界事故から1年….原子力施設の事故はなぜ繰り返されるのか? 国の政策や原子力産業の問題を問い直し,安全性の考え方,これからの技術と人間のあり方を語る.生涯をかけて原発問題に取り組み,ガンで逝った市民科学者・高木仁三郎が,壮絶な闘病生活のなかで最後に残したメッセージ.

内容(「BOOK」データベースより)

日本中を震撼させたJCOの臨界事故をはじめ、数々の原子力施設の事故から明らかになった国の政策や原子力産業の問題、技術者の姿勢を問い、これからの科学技術と人間のあり方を考える。生涯をかけて原発問題に取り組み、ガンで逝った市民科学者・高木仁三郎が闘病中に残した最後のメッセージ。

登録情報

  • 新書: 188ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2000/12/20)
  • ISBN-10: 4004307031
  • ISBN-13: 978-4004307037
  • 発売日: 2000/12/20
  • 商品の寸法: 17 x 10.7 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,562位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
90 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 新しい視点から原発事故を見つめています。技術面ではなく文化面からの視点です。そのためか、言い回しも面白いですし、また所々にある筆者の経験に基づくエピソードも楽しめました。それと筆者は原発反対派だと自称していますが、あくまで客観的に論を進めているような印象を受けました。

 日本人は原子力安全文化というのを信じているみたいですね。しかし、安全の大前提となる情報公開すらきちんとなされてないのが現実です。安全第一ではなく商業第一だそうですよ。また、原子力産業は国まかせの部分が多いです。大事故が起こったときの損害賠償を、電力会社ができるはずもありませんので。では政府の対応はというと、ご存知の通りです。事故の原因をとことん究明しようとする自己検証型とは程遠い、安全確認がされていたからこの程度で済んだんだとかいう防衛型が日本政府の現状。そして、隠蔽と改ざんは日常茶飯事。筆者は客観的なデータしか提供していませんが、それでもこの本を読めば、誰だって原発に憤りを覚えます。

 最後に筆者は闘病生活中にこの本を書き、発行される頃には死去されていたそうです。巻末には最後のメッセージが掲載されています。プルトニウム最後の日、そして原発最後の日を夢見た筆者に、共感しない国民は今現在では少数派でしょう。
このレビューは参考になりましたか?
48 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
高木氏については「反原発の科学者」という雑駁な捉え方しかしておりませんでした。
この本を通して、その主張の背景に、原子力分野の中でも「核化学」を専門として、放射性物質を自ら手にとって扱い、
「放射能は計算で見積もるより漏れやすい」ことを経験してきた「手触り感」があることを知りました。

現場の「化学屋」の視点に立つ高木氏は、日本の原発を主流となって担う人々に放射性物質の危険性に対する「手触り感」が
欠落しており、それが重大な事故を想定する思考を停止させ、さらには、重大な危険をもたらす事実の隠蔽・改ざんに
つながっていると論を展開していきます。
今回、福島第一原発で起こった事態に至るまで、「もんじゅナトリウム漏れ事故」「東海村JCO臨界事故」など
重大事故がなぜくりかえされ、食い止められなかったのか。電力会社、エネルギー関連企業、研究機関など、
日本の原子力を担う組織の風土や気質をうかがうことができる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
53 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ワッフル 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
著者は脱原発の原点、象徴とも言える存在で、早くから科学的な立場から危険性を指摘してきました。

日本の原子力がまだ黎明期のころに著者は原子力を推進する企業に勤務していました。専攻は放射線化学です。研究の一環として冷却水や廃棄物の放射能濃度を測定し外部(学会等)に発表したことで、居辛い雰囲気となり、退職して原子力問題を考える社団法人の原子力資料室を作りました。

この本では日本の原子力開発の問題として、思想がない、経験主義、議論や批判がないの三つの欠点を、また、まったく技術の下地がないところに海外から行政主導で導入した技術のための基礎の弱さを説きます。さらにきわめて官僚的で、間違いがあってもそれがそのまま承認されてしまう体質があると言います。例として、もんじゅの事故があります。温度計の鞘を取り付ける部分に応力が集中しないように普通はRを付けます。製造は小さな企業が行いますが、加工技能者には常識なので疑問が出ます。ですが、原子力の規格は特殊なものだからで納得させられてしまったそうです。

物理屋と化学屋の違いを強調している部分がありました。多数派の中の少数派は殊更違いを意識させられるものです。ただし、物性物理や物質科学(材料工学)などは物理とも化学とも言える分野で、それほどの違いはあるだろうか。物理屋は本当に実験を知らないのだろうか。と読んでいて疑問を持ちましたが、他の本を読んで当時原子力に関わった物理出身者は素粒子系の人たちだったことを知り、なるほどと思いました。そういえば、職場の化学系の人が「(物性物理等は別だが)物を扱ったか扱わなかったかの違いを痛感する」と話していたのを思い出しました。

ともあれ、著者が日本の原子力の創生期、黎明期にこの仕事に関わった、その経験は貴重と思います。半減期が2分強の核種の濃度を測るために、冷却水プールからバケツで水を掬い、急いで化学分析を行うなどの体験も興味深く読みました。

ただし、なに分にもページ数の制限から、著者の言いたかったことのすべてが書き尽くせていないのではないかとも感じました。他の著作を併せて読まれることをお勧めします。たとえば、同じ岩波新書の『プルトニウムの恐怖』も良書です。

著者には数多くの著作があります。著作集の『高木仁三郎著作集』もあります。全18巻。図書館の多くが所有していると思います。

なお、私はこの本で峠三吉さんの詩集『詩集 にんげんをかえせ』を知りました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
高木先生が生きていたら・・・
高木先生の本に出会ったのは「元素の小事典」という本でした。生活と密着した先生の本に興味を持ったとき出会ったのが反原発。。福島の事故のずっと前から、科学者の公正な目... 続きを読む
投稿日: 7日前 投稿者: きまぐれ紅葉
「市民科学者」の最後のメッセージ。悪夢が現実となったいま本書を読む意味は大きい
著者が逝って12年、最後のメッセージをテープから起こして編集した文字通りの遺著である。『市民科学者として生きる』(高木仁三郎、岩波新書、1999)には書ききれなか... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 左党犬
高木仁三郎の遺言
  市民科学者であり、原子力問題に多くの著者のあった著者が癌との闘病のなかで、どうしてもこれだけは伝えなければならないと思って著した遺言。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 読書散歩
原発の問題点
原発の問題点は、環境・生物に迅速に大きな影響を与える可能性がある未完の技術であることです。原発導入・推進者は国と電力会社ですが、まず技術者各位はこの技術の安全性を... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 有識者
そうです。。。。。。。。。。
まさしく正論ですね。10年以上前に、原発に対し警鐘を鳴らしていました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: SOULTRAIN
「友へ」高木さんからの篤いメッセージと共に
 3.11以降、世界は「脱原発」へと向かうのに対し、日本は未だに、情報公開もうやむやにウロウロしている。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: クリスティン
現在を予兆したかのような11年前の一品。
東日本大震災による原発事故の報道が、日を追う毎に萎んでいく現状に少し不安を抱き、書店で関連書籍を探す中、タイトルに惹かれて手にとったのがこの本でした。内容を一覧し... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: ウゴウゴ・ルーガ
若しかしたら福島原発事故は氷山の一角かもしれない
2000年に刊行された本書を福島原発事故の中で読む意義は非常に大きいと痛感した。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: くにたち蟄居日記
原発と日本社会の縮図 
この新書が出版されたのは2000年、高木氏が癌で亡くなった直後で、本文中でも述べているように、彼が病の身をおして書き残したい衝動に駆られたきっかけは99年のJCO... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: La dolce Vita
今こそ繰り返し読むべき反原発原子力科学者の遺言
今こそ繰り返し読むべき反原発原子力科学者の遺言である。
著者は、日本原子力事業、東京大学原子核研究所を経て... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: Gori
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換