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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
完結、しますよね???,
By 白樺 (長野県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 原獣文書 (8) (Wings comics) (コミック)
本当に面白かったんですよ。大人と呼ばれる年齢になって、ずーっとコミックスから離れていた私が、また戻ってくるきっかけになった作家さんなので。ちょうどそのころ、メジャーデビューされたばかりで、とても勢いがあって、描きたい大きなテーマをいっぱい持っている方なんだろうな、と。特に、この『原獣文書』は大好きで、コミックスが出るまで待ちきれず、恥を忍んで(?)某雑誌を買ったりもしたものです(遠い目)。掲載誌の休刊や、出版社との事情など、様々なことはありましょう。しかし、この、壮大な人類の謎を巡るロマンが、紆余曲折の末いよいよ最後の砦に辿り着いて、あんなことこんなことが明らかになってきて、どう考えてもあと1巻くらいで結末へ、というこの8巻が出てから後、早5年以上が経過しています……。ずっと待っていた読者の立場はどうなる(泣)。 まだ、既刊本も売られているのですね。ちょっと驚きました。1巻から揃っている私の手持ちのコミックスも、手放した方がいいのか。どうしたもんでしょう。……あまりに待ちくたびれて、★はマイナス2です。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
原獣文書の正体ついに!,
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レビュー対象商品: 原獣文書 (8) (Wings comics) (コミック)
このお話は一度滅亡まで追い込まれ、再び文明を立て直しつつある近未来の地球のお話です。大陸の形が変わり、新たな未踏の地となった「新大陸」とそのに出現した「新人類」の調査に訪れるところから始まります。 前半は近未来冒険ファンタジーですが、後半になるにつれ、実はなかなか専門的な生物学的知識を織り交ぜた科学的な物語であることが分かってきます。 これって科学マンガ(遺伝子系)だったのね…。 理系の方、遺伝子に興味のある方に大変オススメです。 なるしまゆりさんの描くマンガは、真面目な場面とコミカルな場面の差が激しく、慣れてない方はそのノリ(特にコミカルな方)に戸惑うかもしれません。 …が、所々にちりばめられる、人物関係や揺れ動く複雑な人間心理の描写は、細やかで見事だと思います。 7巻では新人類の誕生についての秘密が明らかになります。 8巻ではいよいよ「原獣文書」の正体が明かされ、クライマックスに向かう序章となっています。 R.J.の衝撃のルーツも分かります。 なるしま先生の前作の「レプリカ・マスター」を読むとさらによく分かっちゃうかも? 原獣文書と新大陸、新人類はどうなっちゃうのか!? 早く知りたくて9巻の発売を心待ちにしています!
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