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卵と小麦粉それからマドレーヌ (おはなし飛行船)
 
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卵と小麦粉それからマドレーヌ (おはなし飛行船) [単行本]

石井 睦美 , 長 新太
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

『800』の川島誠、大絶賛!
「前向き度100%、母と娘、それぞれの成長物語に、心が揺すられる」

中学に入学したばかりの菜穂は、「もう子どもじゃないって思ったときって、いつだった?」と話しかけてきた亜矢と仲良くなる。彼女と一緒に図書室に通いつめるなどして学校生活を送る菜穂。しかし、13歳の誕生日にママが「爆弾発言」をしたことで、状況は一変した。ママとは強い絆で結ばれていると思ってたのに…。注目度急上昇の作家・石井睦美の心温まる一作、ついに文庫化。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ママが爆弾発言をした。わたしをおいて、パリに留学!?ママとは強い絆で結ばれていると思ってたのに。大ショックの菜穂は、亜矢に相談に行って…。突然やってきた悩みに奮闘する少女の、コミカルな自立白書。

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: BL出版 (2001/10)
  • ISBN-10: 4892387614
  • ISBN-13: 978-4892387616
  • 発売日: 2001/10
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 934,780位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
中学に入学した日、前の席の亜矢に尋ねられた。「もう子供じゃないって思ったのはいつ?」まだ私は自分を子供だと思っていた。亜矢は他の誰とも違う。そしてママも、もう大人のくせに、大きくなるためフランスへ留学するなんて言い出した。パパと私は置いてきぼりって、どういうこと?

女の子の精神的成長をセンスよく描いた物語です。男性がパパしか登場しないあたりがさっぱりさわやか。「中1でする恋愛なんてたかが知れてる」と脇役の科白にもありましたが、なかなか格好いい女性たちばかりなのです。

ママのつくるマドレーヌの香り。図書準備室からほのかにコーヒーの香り。帰り道、お魚を煮る醤油の匂いは夕食の支度。懐かしいママの化粧品の香り。物語からよい匂いがいろいろ立ちのぼってくるよう!!で、自然に深呼吸してしまいました。

十二歳以上の女性に、とてもよい本です。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By chaika VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
子供が生まれてから、子どもが読む本を探す、というのはずっと親の仕事です。
少なくともある程度の年まではほぼすべての本(絵本)を。そして
自分で選んだものを学校などでかりてくるようになっても、
やはり絵本選びに積極的に関わってきた親なら、その先も
子どもの選んでくるものを見ては軌道修正を試みたり、
自分が小さい頃読んだ本を勧めようとしてみたり、
いろいろあるのではないでしょうか。

この本は親の私が大人として評価した場合、「きれいごと」とか「浅い」
という評価が出てくるのもわからないではありません。しかし
一方で、子どもにはあるレベルまで「きれい事」というか「きれいなお話」
を読ませたい、という思いもほとんどの親が持っていると思うのです。
子どもが本から読み取るのが過酷な現実の縮図である必要はないからです。

まず題名に惹かれて図書館で読みました。
読んだ後、これを買って引き出しにいれておいて、
今小学校3年の娘はナルニアとか床下の小人だとか
そういう世界に夢中なのですが、
いつかもう少し「大きくなったな」と思うときがきたら、
その時取り出して、上げよう、と思いました。
本の世界にぐんぐん引き込まれるというような話ではないのですが、
読んだ後、それこそマドレーヌの香のような、
決して大きなことではないんだけれど、
日々を送っていくのにちょっとした喜びや支えになるようなこと、
そして結局はそれが一番日常を過ごすのに実は大きい、ということを
読み取ってくれるのではないかと思います。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ちょっと残念 2006/11/2
形式:文庫
新学期、なんか嫌な感じの子に話しかけられたところから物語は始まる。しかし、主人公はその子と友達になる。一方、大好きなお母さんがひょんなことからパリに留学することになって……。まず良いところ。千人に一人の設定ではないフツーの中学生のたいした波乱もない物語であること。とても素直な展開であること。いちばんの見所は中盤にある親友の告白。とてもいい、気に入ってしまう言葉が出てくる。「変わるのは私です」。しかしながら、逆にここ以外はほとんど見せ場がない。ママの気持ちやパパの優しさ等々それぞれいいのだけれど、正直物語としてもの足らないし、メッセージを直截的に登場人物のセリフにしてしまうのは手法として弱い。とても良い視点があるだけに残念。
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知り合いの小6の女の子へプレゼントしました。
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投稿日: 8か月前 投稿者: ままま
読みやすいです
小学校高学年ぐらいから読めると思います。
女子中学生の日常をテーマにしています。
投稿日: 2010/4/25 投稿者: 麗竹
きれいごと
すべてを読み終わった後、何も心に響かない感がぬぐえず…。
私がひねくれているからかもしれないが、なにもかもが浅く感じられた一冊。
投稿日: 2009/3/21 投稿者: でぶこ
知的で美しい大人の女性になるために
中学に入学した日、前の席の亜矢に尋ねられた。「もう子供じゃないって思ったのはいつ?」まだ私は自分を子供だと思っていた。亜矢は他の誰とも違う。そしてママも、もう大人... 続きを読む
投稿日: 2008/11/26 投稿者: くまきち
赤い靴をはくために
中学にあがったばかりの少女の、
半年ほどの出来事がえがかれています。

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投稿日: 2007/11/12 投稿者: 九月
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