2章構成になっており、それぞれ以下の紹介がなされています。
・第1章:梶原さんが参考にしたい話し方が、「●●力」という形にまとめられた14パターン。
・第2章:梶原さんが、最近の話し言葉で気になっていることが8話。
私が参考になったと感じたのは、どちらかといえば、より第2章の方でした。
それぞれのエピソードが紹介されたあとに、教訓的なことばがまとめられているからです。
例えば、
・言葉をなめてはいけない。「単なる私の言葉癖でした」は商談では通用しない。
・使いこなしていない、一見しゃれたフレーズを口にするときは要注意。
・自分の言い分だけを言おうとしているのではなく、相手にわかってもらおうとしているかどうか。
など、意識していないと、梶原さんが書いている通りの行動を自分でも取ってしまっていると、うなずける場面が多かったから、というのがその理由です。
この本を参考に、他人に違和感を感じさせることのないような口のきき方を、ぜひとも実践していきたいものです。