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即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ
 
 

即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ [単行本]

マイケル アブラショフ , Michael Abrashoff , 吉越 浩一郎
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

最新設備をそなえながらそれを全く活かせず、「米国海軍のお荷物」と呼ばれていた戦艦があった。そこに一人の新任艦長が赴任してくると、半年後、その艦の乗組員は「史上最強のチーム」と呼ばれるまでに大変身を遂げていた!

うまくいかない組織に共通する「目に見えない問題点」を洗い出し、巧みな人心術によって、部下の仕事への取り組み方を根本から変えていく。実際に驚くべき成果を上げた手法が、一般のビジネスに生かせるよう体系化された一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

中国古典『孫子の兵法』や諸葛孔明の兵法は、今なお現実のビジネスにそのまま広く応用、実践されている。戦争・軍事という極限状態から絞り出された究極の知恵は、時代を超えて、「人間の本性、生き方、闘いに勝つ方法」をきわめて具体的に教えてくれるからだ。この本も、その意味では、現代ビジネスの「兵法書」である。「米国海軍のお荷物」と蔑視されていたチームを、文字通り一瞬にして「最強のチーム」に大変身させた著者の巧みな人心術は、そのまま毎日の仕事に生かせる。人の上に立つ人、それを目指す人にとって必修の知恵にあふれた書。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 三笠書房 (2008/09)
  • ISBN-10: 4837956939
  • ISBN-13: 978-4837956938
  • 発売日: 2008/09
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 188,845位 (本のベストセラーを見る)
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24 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
古い硬直した組織の中で、伝統や規律が重んじられ人々は窮屈な思いを強いられる。そこへきて、近年、高度かしたシステムのみが発達し、使いこなす事が困難な道具の前に人は翻弄される。

どこかの大企業で聞くような話しですが、ここはアメリカ海軍、ある最新鋭設備の戦艦を初めて指揮した艦長の物語。

人心術とタイトルにありますが、これは人が人を尊重し、相手の能力を最大限に引き出す努力をし、その喜びに勝利した記録。読んでいて、実に心が晴れ晴れしてきます。

「部下の身になって、何が一番大事かを考えてみる」
このシンプルな方針を元に、著者は「きみがしている仕事で もっとよいやり方はないか?」
と常に聞いて回り、良い提案は艦内放送ですぐさま全員へ伝達。
時には頭の固い上司や、無難に済まそうとする同僚へも懸命に抗議をする。
そこにあるのは、思いやりを持ち、部下を成功させようと奮闘する熱いリーダーの姿。

国籍を問わず、人としての素晴らしさ、
そして、リーダーとしての素晴らしさに、胸が熱くなります。

ビジネス書を一万冊読んだ著名な方が、(思わず涙がこぼれた本)と紹介していましたが、それもうなずけます。
前例に拘らず、自分の理想を実現する為に、時には不安を抱えながら、真剣にそして熱く戦う、
普段知る事のない戦艦の中での出来事を元に、臨場感あふれる描写で紹介されるエピソードも面白く、すらすら読むことができます。

元トリンプ社長の吉越さんが訳をして、巻末にはこの話を活かす為の「3つのポイント」まで紹介されています。

これは是非、読んで欲しいですね。
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
軍隊は巨大な官僚組織だ。特に現場の戦闘集団である軍艦の中は、一糸乱れぬ「上意下達」のピラミッド型組織である。しかし最近の米軍では「自律分散型」のフレキシブルな組織を志向し始めているそうだ。(苫米地英人著 心の操縦術 参照) おそらくこの著者が艦長として誘導ミサイル駆逐艦ベンフォルドを指揮した2年間の多くの成功体験が、米軍という大組織の変革に一役買っているに違いない。

内容もさることながら、まず訳がとても良い。自然な日本語でぐいぐいと読ませる。
さて、内容だが、「組織の効率化」という美名のもと、軍隊でもビジネスでも組織の中に人間が埋没してしまい、一人ひとりの人間性が顧みられることは少ない。いや、現場の指揮官は矛盾を目の当たりにするのだが「これまでもそうだった」「俺も我慢してきた」「そうはいっても仕方が無い」と問題に目をつぶってきたのが実情だ。しかし、このアブラショフ艦長は違う。彼は部下一人ひとりを大切な人間として扱った。
「我々の部下たちは、みな誰かの息子か娘だ。我々はその子どもたちにきちんと接する義務を背負っている。」
「部下の潜在能力には限界はない。部下にレッテルを貼ることをやめ、彼らを機械のように扱うのをやめれば、彼らの業績は向上する。誰もが生まれつき才能を持っているのだ。」
その上で、つねに部下に「君がしている仕事で、もっとよいやり方はな無いか?」と、自発的に自分の仕事に向き合うことを要求し、仕事を「楽しんで」行うための提案を促した。そして上手くいった場合は、すぐに褒めた。良いやり方は艦内でどんどん共有し、他の艦でも共有できるよう上層部に提案した。その際、アイデアを出した部下の功績をアピールすることを忘れない。本書でも、「褒める」「相手の身になる」など自己啓発本でおなじみの項目がたくさん出てくるが、表面的な取組みでなく、まさに300人の乗り組み員一人ひとりに情熱を傾ける著者の人間性には心を打たれる。決して部下を甘やかすわけでなく、軍人として、プロとしてのパフォーマンスをきちんと要求する。しかしその目は慈愛にあふれている。
最後に著者がベンフォルドに艦長として着任した時の自分自身への3つの誓いを紹介しておこう。
食事の質を良くすること、訓練の質をよくすること、毎年できるだけ多くの人間を昇進させること。

ビジネス本、自己啓発本の枠を超え、読了後に「人間っていいな」という気持ちにさせてくれる本である。お奨めします。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
海軍ということで思い出したのは、山本五十六の
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば人は動かじ」
を思い出しました。

軍隊のような構成員の能力が均一化していない組織では、
具体的な目標を掲げ、自発的に行動するよう促すことが
重要なのだということがわかりました。

であるなら、構成員の能力が最低限保証されているような
企業という組織では、もっと有効にこうした考え方や手法を
活用できるのではないかと思いました。

リーダーになったら必読です。文句なく、★5つ!
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上意下達の本質に迫る
上意下達が徹底される組織 =... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: りんご娘応援団
術(ハウツー)の本ではない;行動の本だ
... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: TSS
米軍にもいろいろ問題があるらしい。
... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: カーマイン
吉越氏の解説の方が有用かも・・
某メルマガで第一位・・との事で早速、渉猟してみましたが・・・
期待が大きかった為か、、... 続きを読む
投稿日: 2010/4/25 投稿者: じゃんでぃ
ここまで部下思いの上司を私は知らない
手本となる上司やメンターに出会えることで、自らの成長もブーストできるというが、確かにこのような上司のもとで働くことができれば可能であろう。少なくとも私の会社におい... 続きを読む
投稿日: 2009/5/5 投稿者: プラチナ
良きリーダーであるために
『部下の自主性を重んじ、活躍の場を与える。
そして、その結果の責任を負う』... 続きを読む
投稿日: 2009/4/25 投稿者: 赤とんぼ
"It's Your Ship."
アメリカ海軍を舞台とした臨場感あふれる物語で非常に読みやすい。あまりにもうまくいきすぎのような感じを受けなくも無いが、具体的な事例をベースにコツが書かれているので... 続きを読む
投稿日: 2009/4/13 投稿者: P2P
初心に戻ろうとと思って読みました
人材育成に関する本は、これまでに何十冊も読みました。
でも、ふと自分の周りを見渡したら、最近はあまり人が育っていない。。。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/31 投稿者: ひろ助
爽快感がある
本書はエピソードを披露する形式であり、体系的に整理されているわけではなく、詰まっているエッセンス自体はさほど多くはない。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/24 投稿者: エスプレッソ
実感あふれる感動の本
まるで小説のよう!読み始めて、アメリアの海軍と言う一見自分に非常に遠い世界の話?と思ったのですが読んでいるうちにどんどん引き込まれ、自分の経験とも臨場感あふれる形... 続きを読む
投稿日: 2009/2/11 投稿者: CNI
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