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危ない恋愛 (知恵の森文庫)
 
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危ない恋愛 (知恵の森文庫) [文庫]

名越 康文
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

幸せな恋愛ができない理由は、あなたの心の中にある!

◎愛し合っているのに、ボロボロになってしまう―恋愛依存◎美人でもてるはずなのに、遊ばれてしまう理由―集中欲求◎なぜか、ダメな男とばかり付き合うことに―過剰適応……。精神科医というフィールドを超え、多くのメディアで幅広く活躍する著者が、現代の恋愛における様々な問題を独自の視点で分析した、目からうろこの恋愛論。

内容(「BOOK」データベースより)

精神科医というフィールドを超え、多くのメディアで幅広く活躍する著者が、現代の恋愛における様々な問題を独自の視点で分析した、目からうろこの恋愛論。

登録情報

  • 文庫: 202ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/10/6)
  • ISBN-10: 4334783902
  • ISBN-13: 978-4334783907
  • 発売日: 2005/10/6
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 67,815位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By confie
形式:文庫
タイトルは恋愛とありますが、夫婦はもちろん、他の人間関係にも
参考になることが、たくさんありました。
私がいちばん、すっきりしたのは、なんと親友との関係でした、
最近ぎくしゃくしてきたのは、こういうことだったのか。
ショックではありましたが、これからの距離の持ち方とかを
建設的に考えていける気がしました。
他にも、親子、兄弟、いろいろと応用して考えられてとても役立つ
一冊だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
いつも同じような人を好きになって、失敗してしまう人。同じような人に好かれて、痛いめに遭ってしまう人。
それは自分が、無意識に呼び寄せていることなんだな、ってことを解らせてくれる一冊です。
でも恋愛って人間関係の一つの形で、恋愛で失敗している人は、その他の人間関係でも同じような失敗を繰り返しているはず。
恋愛以外にも思い当たることがたくさんあって、目からウロコ何枚も落ちました。
難しい言葉は何も出てきませんし、インタビュー形式なので読みやすいです。
先ずは、自分の失敗傾向を自覚すること。それが出来なければ対策も講じることが出来るのではないでしょうか。
自分がどういう思考パターンに陥っているか。他人との距離感、関わり方を考えさせられる一冊だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 涌太郎 トップ500レビュアー
形式:文庫
この本は、女子大生や20代の女性のために書かれたものである。主に次のような内容で構成されている。

●過剰適応な人の恋愛(自己評価の低さが原因)

●恋愛依存(共依存のせい)

●集中欲求が影響する「遊ばれ」体質(人の注目を浴びたいという人が、精神的な支柱をもとめたときに必ず相手を性的に誘惑してしまう)

●DV男の正体(DV男の根源はマザコン)

●エクスタシーを迎えたくない症候群(他人が怖い、他人に心を許せないが故に、自己コントロールの効かない状態になるのが怖い)

●恋愛のほどよい距離感を考える(自分自身をバージョンアップすること)

こうした「危ない恋愛」の共通の原因として、著者は『基底欠損』を挙げる。

基底欠損とは、基本的信頼感・・・地面の自分が立ってる地面の感覚が不安定である、

無意識の信頼感の「感」がない人ということであるらしい。

この基底欠損という言葉はおそらく著者が独自に作った言葉であると思うが、

今の若者だけではなく、40代、50代の人もその「信頼感」が得られないために

苦痛に満ちた人生を歩いて行かざるを得ない人も多くいるのが現実だ。

著者は、そういうものを補填するためには、従来の原因と結果、

(例えば「親がコミニュケーション下手だったから、自分もそうなった」)

といった二元論を超えなければいけない、

意識と無意識の端境のところのゆらぎに立つとき、本当の恋愛の姿が

ふっと姿を現すかもしれない、という。

小生は若者でもなく、女性でもないが、ページをめくるたびに「ああ、これは私のことだ」「なるほど、彼女の問題の根っこはここにあるのか」といった具合に合点がいり、楽しめた。

ただ、「自分の病理」を知り、本当の自分の姿が現出するためには、相当努力と周囲の協力が

必要になるだろう。あまり、簡単なことではない。

恋愛について、自分について、見つめ直してみたい若い女性にはよい本だと思う。
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