登録情報
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| 1. 距離(ディスタンス) |
| 2. 検察側の証人 |
| 3. 聖野菜祭(セント・ヴェジタブル・デイ) |
| 4. みるくは風になった |
| 5. たずねびと |
| 6. 推理小説(ミステリー) |
| 7. 0-15 |
| 8. 神話 |
| 9. 博物館 |
先の方の評論どおり、今作は前ほどの人気はなかったかもしれない。「聖野菜祭(セント・ベジタブル・デイ)」は彼のジョーク精神が裏目に出てしまって笑えないうえに、曲中に割り込んだ臨時ニュースが聴き手を混乱させるとの理由で放送が控えられたりもした。 しかし、当時の彼をわかる人にとっての今作は、歌の表現力の深化がわかるはずだ。
「みるくは風になった」「神話」での大切な人を失う悲しみの大きさや、「検察側の証人」で描いた"誰の心にもある悪魔"と群集心理の恐ろしさを、タイアップ主導の現在のヒットメーカーの何人が書けるだろうか?
そしてなによりラストの「博物館」は、失業や低賃金の非正規職員生活や浪人で先が見えずに苦悩する人、さらにはいじめや虐待で死と一線の手前に立つ人に寄り添い、説教臭くなく静かに「それでも絶望せず上を向いて生きる大切さ」を訴えてくれる名曲なのだ。
僕にとっては「生生流転」(アルバム『シングルス全集第4巻』収録)と共に絶対捨てられない曲である。
私自身もその一人で、
今までの作品が・・
繊細なデッサンに
やわらかな中間色で丁寧に描かれた絵画
だとすると、
この作品は・・
ドキっとさせるような大胆なデッサンに
多彩な色を散りばめられて思うままに描かれた絵画
のように感じました。
個人的には、
多感な時期にリリースされたこともあり、
心臓を鷲掴みにされてしまったこの作品は
今でも私のベストアルバムになっています♪
ファン層に男性が増え始めた頃の作品でもあり
好き嫌いが出てしまうかもしれませんが、
さださんのギターが炸裂しているコトも含めて
是非、聴いて頂きたいアルバムの中の1枚です。
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