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40 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
こんな小説があったとは。,
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レビュー対象商品: 占星術殺人事件 (講談社文庫) (文庫)
こんな面白い本、どうしていままで読まなかったんだろう。作者が有名なのも、この作品が有名なのも知っていたのに。と思うと同時に、御手洗潔という探偵に(本業は占星術師なのだけど)出会えてほんとによかったと、読んだあとになんだか幸せな気持ちになった。梅沢平吉という画家の手記から始まるこの作品は、最初から最後まで読者を惹き付けて飽きさせない。これだけの長篇なのに。事件は40年間誰もその謎を解くことができなかったという難解なもの。梅沢平吉殺し(しかも密室)、長女一枝殺し、そして平吉の娘と姪の6人が殺されるという大量殺人。しかも、手記によると6人を殺す動機のある平吉は最初に死んでしまっている。残った関係者の中にも物理的にその殺人を成し遂げられるものはおらず。!。。途中に2度も読者への挑戦が挿入されているが、丁寧に読んだつもりなのに、まさかそんなトリックだったとは、と嬉しい驚き。 そしてこの小説の何といっても一番の魅力は探偵・御手洗潔でしょう。他人の目なんて気にしない、ちょっと風変わりでくせのある男。だけどどこか愛嬌のようなものがあって憎めない。始終振り回され、憎まれ口をたたかれながらも彼から離れることのできない石岡くんの気持ちが分かるような気がする。 推理小説が好きで、まだこの本を読んでいない人、読まないと損ですよ。読んでみればわかる、きっといままで読んだ本の中で1、2を争う作品になるはずです。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本一の推理小説☆,
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レビュー対象商品: 占星術殺人事件 (光文社文庫) (文庫)
現代の推理小説の中で間違いなく日本一と言える作品。鮮烈なトリックと魅力的なキャラクターに惹きつけられ,長い作品だが一気にラストまで読んでしまう。著者のデビュー作でもありとてもエネルギーのある作品で推理小説でありながら何度も読み返してしまう作品。
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
悔しい。色々と悔しい,
By 耳 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 占星術殺人事件 (講談社文庫) (文庫)
本当に悔しい。僕は運が無かったのかもしれないけれど、金田一少年の事件簿の所為でこの作品を存分に十分に堪能できなかった。似たようなトリックが使われていたっていうかもろにそれだったような。できれば脳をいじってその部分を切り取ってもう一回読みたいけど続編を読んだ方が経済的にも肉体的にも安全かなと思ったのでそうします。
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