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占星術殺人事件 (光文社文庫)
  

占星術殺人事件 (光文社文庫) [文庫]

島田 荘司
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (87件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 密室で異様な死体となって発見された画家がのこした奇怪な遺言状。その内容は“肉体を支配する星座に従って、6人の若い女性から必要な各部を切り取り、新しい不滅の肉体を合成する”というものだった。そして1ヵ月後、6人の女性が行方不明となり、遺言通り次々にバラバラ死体となって発見された……。日本ミステリー史上に燦然と輝く傑作。御手洗潔(みたらいきよし)初登場!

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

星座に従い、六人の処女の肉体から必要な各部をとり、完成美をもつ「女」を合成する、という無気味な遺言状。そして一カ月後、六人の女性が行方不明となり、日本各地からバラバラ死体で発見。奇想天外な構想と猟奇殺人の真相。名探偵・御手洗潔デビュー作にして、平成「本格」時代招聘の先駆となった、記念碑的名作。

登録情報

  • 文庫: 469ページ
  • 出版社: 光文社 (1990/11)
  • ISBN-10: 4334712428
  • ISBN-13: 978-4334712426
  • 発売日: 1990/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (87件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 170,778位 (本のベストセラーを見る)
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41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bluestar トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
こんな面白い本、どうしていままで読まなかったんだろう。作者が有名なのも、この作品が有名なのも知っていたのに。と思うと同時に、御手洗潔という探偵に(本業は占星術師なのだけど)出会えてほんとによかったと、読んだあとになんだか幸せな気持ちになった。

梅沢平吉という画家の手記から始まるこの作品は、最初から最後まで読者を惹き付けて飽きさせない。これだけの長篇なのに。事件は40年間誰もその謎を解くことができなかったという難解なもの。梅沢平吉殺し(しかも密室)、長女一枝殺し、そして平吉の娘と姪の6人が殺されるという大量殺人。しかも、手記によると6人を殺す動機のある平吉は最初に死んでしまっている。残った関係者の中にも物理的にその殺人を成し遂げられるものはおらず。!。。途中に2度も読者への挑戦が挿入されているが、丁寧に読んだつもりなのに、まさかそんなトリックだったとは、と嬉しい驚き。

そしてこの小説の何といっても一番の魅力は探偵・御手洗潔でしょう。他人の目なんて気にしない、ちょっと風変わりでくせのある男。だけどどこか愛嬌のようなものがあって憎めない。始終振り回され、憎まれ口をたたかれながらも彼から離れることのできない石岡くんの気持ちが分かるような気がする。

推理小説が好きで、まだこの本を読んでいない人、読まないと損ですよ。読んでみればわかる、きっといままで読んだ本の中で1、2を争う作品になるはずです。

このレビューは参考になりましたか?
25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:文庫
本当に悔しい。僕は運が無かったのかもしれないけれど、金田一少年の事件簿の所為でこの作品を存分に十分に堪能できなかった。似たようなトリックが使われていたっていうかもろにそれだったような。できれば脳をいじってその部分を切り取ってもう一回読みたいけど続編を読んだ方が経済的にも肉体的にも安全かなと思ったのでそうします。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
現代の推理小説の中で間違いなく日本一と言える作品。鮮烈なトリックと魅力的なキャラクターに惹きつけられ,長い作品だが一気にラストまで読んでしまう。著者のデビュー作でもありとてもエネルギーのある作品で推理小説でありながら何度も読み返してしまう作品。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
後半になるまで読みづらいが、それを踏まえても☆5つあげたい名作
のらりくらりと語られていく前半部分がしんどくて、寝る前にベッドで読んでいたのですが、5ページも読めば睡魔に襲われるほどでした。僕は年間50冊は本を読んでいますが、... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: taiper
トリックは面白い
けど、ストーリー自体に面白みがなかった。個人的には、トリックはそう面白くなくても、名探偵コナンのようなストーリーの面白い探偵物のほうが面白く読める。文章もちょっと... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ヨッシー
時間かかったけど買ってよかった。
導入部が読みにくく、ずっと置いてしまってましたが、ようやく読破しました。こういうからくり大好きです。
投稿日: 4か月前 投稿者: ひこ
とにかく無駄が多い
序盤のただ長いだけでかったるく分かり難い手記に始まり、
中盤以降の文章も推理と関係なく、それならばと景色の美しさやグルメを語るでもなく、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ちくわぶ
面白くありません
レビューが良かったので読んでみました。
出だしから、なんだこれ??です。

珍しく読む気も失せた小説です。。。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: とむ
ミステリー嫌いでも、そこそこ楽しめました
謎解きにまったく興味がない私ですが、謎に挑戦してみようという気にさせてくれた本です。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: オリーブちょこれーと
衝撃
記念すべき島田荘司デビュー、そして御手洗潔がこの世に登場。

デビュー作とあって島田氏が特に全身全霊を注いだのでしょう。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: ギミシェルター
感動に近いトリック
読み始めからやや難儀する。

なにせ事件が起きたのは昭和11年。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: john
サクサク読みたい人にはオススメできません。
 ここ最近推理小説を読み始めた者です。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: kojikoji
これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか
この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 虹那駆並
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