Amazon Kindleでは、 博士の愛した数式 (新潮文庫) をはじめとする200万冊以上の本をご利用いただけます。 詳細はこちら

Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからもご購入いただけます
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
博士の愛した数式
 
イメージを拡大
 
1分以内にKindleで 博士の愛した数式 (新潮文庫) をお読みいただけます。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら

博士の愛した数式 [単行本]

小川 洋子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (593件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,620 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
2点在庫あり。(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2014年夏アニメ・ドラマ
2014年7月期のアニメ化、ドラマ化作品を原作コミック、小説から関連書籍まで一挙ご紹介。2014年夏アニメ&TVドラマ化特集を見る。

フォーマット

Amazon 価格 新品 中古品
Kindle版 ¥ 440  
単行本 ¥ 1,008  
単行本, 2003/8/28 ¥ 1,620  
文庫 ¥ 529  

会員なら、この商品は10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。
無料体験でもれなく1000ポイント キャンペーン実施中。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

博士の愛した数式 + 博士の愛した数式 [DVD]
合計価格: ¥ 5,708

選択された商品をまとめて購入


商品の説明

受賞歴

第55回(2003年) 讀賣文学賞小説賞受賞
第1回(2004年) 本屋大賞受賞

商品説明

   1990年の芥川賞受賞以来、1作ごとに確実に、その独自の世界観を築き上げてきた小川洋子。事故で記憶力を失った老数学者と、彼の世話をすることとなった母子とのふれあいを描いた本書は、そのひとつの到達点ともいえる作品である。現実との接点があいまいで、幻想的な登場人物を配す作風はそのままであるが、これまで著者の作品に潜んでいた漠然とした恐怖や不安の影は、本書には、いっさい見当たらない。あるのは、ただまっすぐなまでの、人生に対する悦びである。

   家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなったという。数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。しかし「私」の10歳になる息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。彼は、息子を笑顔で抱きしめると「ルート」と名づけ、「私」たちもいつしか彼を「博士」と呼ぶようになる。

   80分間に限定された記憶、ページのあちこちに織りこまれた数式、そして江夏豊と野球カード。物語を構成するのは、ともすれば、その奇抜さばかりに目を奪われがちな要素が多い。しかし、著者の巧みな筆力は、そこから、他者へのいたわりや愛情の尊さ、すばらしさを見事に歌いあげる。博士とルートが抱き合うラストシーンにあふれるのは、人間の存在そのものにそそがれる、まばゆいばかりの祝福の光だ。3人のかけがえのない交わりは、一方で、あまりにもはかない。それだけに、博士の胸で揺れる野球カードのきらめきが、いつまでも、いつまでも心をとらえて離さない。(中島正敏)


登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/8/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410401303X
  • ISBN-13: 978-4104013036
  • 発売日: 2003/8/28
  • 商品パッケージの寸法: 19.3 x 13.5 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (593件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 212,587位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
69 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 硬質な文体で描く温かな傑作 2003/9/15
形式:単行本
記憶が80分しか持たない博士とそこに勤める家政婦とその息子。
たった3人の関係や博士の家という閉じられた空間であるはずの設定も、お互いの思いやりを描くことによって、数字のような無限に広がる可能性を持つものに描かれている。
数字以外には興味の無いはずの博士は子どもには無償の愛を注ぐ。それは子どもには数字と同じく無限の可能性が秘められているからに違いない。
小川洋子の作品は一見無機質に見えるけれども、読後にはいつもぬくもりが残る。今回は特に素晴らしい傑作だと感じた。絶対にオススメ!
このレビューは参考になりましたか?
72 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 静かで暖かい小説 2004/12/21
By izu-k
形式:単行本
とても静かで、哀しくて、暖かい本でした。
80分しか記憶の持たない「博士」と、そこに家政婦として通うことになった私、ルートと呼ばれる阪神ファンの私の息子の三人の日々が描かれています。
小説内にいくつもの数式や、証明といったものがでてきますが、数学のことをほとんど覚えていない私でもそれが全く邪魔にならず、むしろ美しいものとして感じられました。
読みすすめていくうちに、どんどんと、どこかとても居心地のいい場所に閉じ込められていくような、澄んだ水を覗き込むような気持ちにさせられていきました。
それは、文体や、描写からにじみでるこの小説の雰囲気といったもので、
そしてそれを何よりも表しているのが、80分しか記憶の持たない、ひどく優しい博士の存在でした。
子供をとても大切にしている、
素晴らしい質問をしたと思わせる才能を持った博士。
読み終えた時に、ゆっくりと暖かい気持ちになれる、少し前向きな気持ちで明日からやっていこうと思う、それが小説のもつ絶対の力であると私は思っていますが、この本にはそれがあふれていました。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By HIROKI
形式:文庫
本屋大賞受賞作品ということと
尚且、それに合わせて高評価ということで
気になって読んでみました

『博士の愛した数式』というタイトル、そして
『80分間だけしか記憶が持たない』という設定に
いかにも惹きつけられるものがありました

しかし、読み終えてみると…ぶっちゃけ、こんなもの?
なんだか肩透かしを喰らったかのような気分

なんだか消化不良で、他の小川洋子作品も読んでみたものの
(たまたまだったのかもしれませんが)それにも似たような印象を持ちました

『80分間だけしか記憶が持たない』という設定についても
そんなに上手く書けていないような…
それに、あの博士の数学は、きっと最後に上手くルートのために繋がるんだろうな、と
勝手に思っていましたので、それにも肩透かしを喰らってしまいました

あと『硬質な文体』だと言ってる人がいますが
そんなに硬筆じゃないですよね、というかむしろ柔らかい文体に分類されると思う

思い返すと、確かに温かい気持ちは残りますが
その雰囲気と読後感だけ、という感じです
このレビューは参考になりましたか?
43 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ai0610 VINE メンバー
形式:単行本
 書店とその従業員が推奨する「本屋大賞」の栄えある第1回受賞作。
 そんな記事を某週刊誌に出ているのを読んで、あまりラブ・ストーリーの本は得意ではないのですが、そんなにプロが薦めるのならと買ってみました。
 最高に面白かった、買ってみてください。
 読み始めて、休むことなく一気に読み終えました。読み終えたあと、ほのかな感動が体全体を包み込みました。
 記憶が80分しか持たない数学博士、そしてその家に派遣された家政婦と家政婦の息子ルート、そして博士の家の主人である義姉。博士の記憶障害を原因として起こる数々の問題や交流を、その四人の関係の中で描いていく。
 私は数学を苦手としていますが、同じく数学をまったく理解しない家政婦の目を通して物語が進むので、それは安心してください。
 愛するものに自己の記憶が残らないせつなさ、せつなさは苦しみではなく、心の中にゆっくりと染み渡っていくもの。
 心に染み渡る作品です。
このレビューは参考になりましたか?
56 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 良い作品ではありますが… 2006/1/12
形式:文庫
 事故で80分しか記憶を維持することができなくなった老数学者と、彼の世話をする家政婦とその息子とのふれあいを描いていて、じんわり心に染み込んでくる佳作ではあります。でも、なんだかお約束的なストーリー展開が気になって感動できませんでした。愛というよりは同情に思えてしまうのです。 単に好みの作品じゃないだけかもしれませんが、皆さんの高評価には少し違和感を持ってしまいます。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 楽しめました。
小学校の参考書に書いてあったフェルマーの最終定理について考えたことのある私にとっては大変興味深い作品でした。取り巻く人間模様にも魅力を感じました。... 続きを読む
投稿日: 9日前 投稿者: Kaz
5つ星のうち 2.0 期待はずれ
本屋大賞作品で、映画化もされているし、テーマも面白そうだし・・・と思って読んでみましたが、がっかりです。... 続きを読む
投稿日: 16日前 投稿者: yumi6500
5つ星のうち 4.0 英語版の後書き
英語版の最後に載っている後書きがよくできているので、載せておきます。... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 5.0 なけてくる・・・愛情は80分を超えても
江夏、タイガーズ、数式・・・いろいろなモチーフがちりばめられている。... 続きを読む
投稿日: 29日前 投稿者: らら
5つ星のうち 5.0 映画になったときのキャストが目に浮かぶようだった
ものすごく感動するとか、笑い転げてしまうとかそういう内容ではない。
でもキャストが目に浮かぶ小説だった、... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 高須 謙一
5つ星のうち 5.0 温かくて美しい
母子家庭、記憶障害、秘密の(?)恋愛・・・途中何度か悲劇的な事態を予感させる。けれども物語は人を思いやる気持の温かさと、人が生きている世界の美しさで溢れている。
投稿日: 1か月前 投稿者: shimashimaon
5つ星のうち 5.0 博士は素敵な人
映画も見ていますが、原作本は数字とともに愛で満たされ博士と私とルートの楽しかったり、悲しかったりもあるけれど素敵なストーリーで感動しました。
投稿日: 2か月前 投稿者: ヒイロ
5つ星のうち 5.0 素晴らしい
今まで読んだ事がない感じで、とても楽しめました。とても、あたたかい物語でした。
投稿日: 2か月前 投稿者: 住田祐子
5つ星のうち 5.0 素晴らしい作品と非凡な小説家
多くの小説では普段使わない気取った単語が数多く使われ、作家の気負いを感じますが、この小説は全くの口語です。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: Higucci
5つ星のうち 3.0 数字の世界に一般人である読者を引き込むのには成功しているが...
ストーリーそのものに深みがない。

博士に魅力を感じない。家政婦にもその息子にも。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: taiper
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


関連商品を探す


フィードバック