出版社 / 著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
出版社からのコメント
あなたは、batとbut、yearとear、heartとhurtの音を区別
して覚えています
か? それらを区別して発音できなければ、英語のリスニングを楽にこなすこと
は到底できません。それらを区別できない英単語学習は、今すぐやめるべきで
す。
発売2年で25万部、Amazon.co.jp英会話部門で2年連続1位を誇る大ヒット作『英
語耳』がこのたび、大きく進化し、『単語耳』として発売されました!
今度は、単語力+リスニング力を急激にUPさせます!
なぜ「音」を使うと、英会話を完全にマスターするための必須8千語を忘れなく
なるのでしょうか? その秘密は、本書の「はじめに」をぜひご一読ください。
松澤喜好氏の200万Hit Webサイトから生まれた理系的手法が、英単語学習を変え
ます! これで、覚えても忘れる単語学習には別れを告げることができるでしょ
う!
『英語耳』の理論をさらに進化させた新手法で、大学卒の英米人同等の単語力
と、字幕なしで映画やCNNを見られるリスニング力が急激に身につきます。
『単語耳』の第一巻である本書・実践編Lv.1は、中学1年~TOEIC高得点者まで
に贈る、単語学習の最短コース第一弾、<子音・母音>編です。
実践編Lv.1では、子音・母音の音や「音節」の発音を極めながら、基本1000語
で日常会話レベルをマスターします。
本書で、ネイティブにストレスを与えない自然な英会話が楽にできるようにな
る、第一歩を踏み出しましょう!
「音」を使えば大学卒英米人並の単語力(受容語彙2万数千語相当)が身につ
き、英会話が楽勝になるのです! ぜひ本書をご一読ください。
著者からのコメント
脳に優しい英単語の記憶方法は、発音から入っていく方法です。"きちんと
発音できる単語は一生忘れない"からです。
たとえば、自分の名前が言えなくなった認知症のお年寄りの方でも、昔覚えた
歌はきちんと歌える、という例が多くあるそうです(参考文献:『バカはなおせ
る 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』)。
『単語耳』シリーズでは、大学卒英米人並みの語彙力を得るために必須となる
8千単語を、全4冊に分けて皆様にご提供します。
その第一巻目である本書(「理論編+実践編Lv.1」)は、前半の100ページほ
どを理論編として執筆しました。初めて、英語学習に関する私のノウハウの「全
貌(ぜんぼう)」を語ることができた、と自負しております。
後半では、具体的に1000単語を取り上げ、「子音・母音の音」や「音節」
([spi]などの、一口で言える子音・母音のまとまり)の発音を練習しながら、
1000単語を同時に覚えてしまおうと、一石二鳥を狙っています。
これから英語を覚えようとする中学1年生から、TOEICで950点以上をとれる高
得点の方にまで、幅広く利用していただけます。
この1000単語は、英語耳の基礎をつくるための格好の練習材料だからです。
すでに相当な語彙力がある方も、まずは本書で英語耳の基礎作りに専念してみ
てください。意味を知っている単語で練習するほうが、より早く英語耳をつくれ
るからです。
『単語耳』シリーズでは、1日30分程度の練習で、半年で英語耳の基礎ができ
(実践編Lv.1)、1年でTOEICのリスニングで満点を取れるレベルに到達し
(実践編Lv.2)、2年で大学卒の英米人並の語彙力を「正しい発音」とセットで
記憶でき(実践編Lv.3&4)、一生忘れられなくなるよう、全体のプログラムを
組んでおります。ぜひ一刻も早く、本書で学習をはじめてください。
『単語耳』では新たに、「子音母音の音」だけでなく、「音節」の音の習得
に重点を置きました。ネイティブスピーカーは、主にアクセントがある音節の音
をもとにして、英単語を脳の中に入れたり出したりしていると考えられるからで
す。実は、音節さえ聞き取れれば、相手の使用単語を即座にほぼ特定できるよう
になってしまうことに----その大きな効果に----本書で学習した読者の皆様は驚
かれるでしょう。
この「音節」の数は、だいたい500ほどの音しかないと、今回初めてわかりま
した。これを『単語耳』シリーズでは56パターンに分類して習得できるように
なっています。たとえば、「spi」という音節の音を覚えながら、speak、
species、speech......といった単語を習得できるようになっています。
これにより、「spi」という音節の音の引き出しを脳の中に作ることができま
す。そしてその引き出しに整理される形で、speak、species、speechなどの語彙
を記憶できる脳へと、あなたの脳をつくりかえることができます。これこそが、
ネイティブスピーカーが脳の中に単語を整理してしまっているやり方だ、と考え
られます。
実践編Lv.1には2枚の付録CDが付属しています。
1枚目のCDには、子供に単語を教えるように、かみくだいたスローな発音と、
普通のスピードでなされた発音を続けて収録してあります。2枚目のCDでは、ア
ルファベット順、JACET順(登場頻度順)に、別途録音された、よりリズミカル
な発音などを聞くことができます。
みなさんは、このCD2枚を組み合わせて発音練習することで、英語の発音のか
らくりと、ネイティブが普通の速度で話したときの音の消え方などを、すべて
納得しながら練習することができます。
これが英会話の達人になるための最短距離であり、英語耳作りの正しい道筋で
あると私は確信しています。すべての英語学習者の方に、本書のご利用を強くお
すすめします。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1950年、3月1日生まれ。電気通信大学電波通信学科卒。富士ゼロックス(株)に入社。おもにソフト開発に携わり、海外と連携したプロジェクトを多数経験。’75年、英検1級取得。’79~81年には英国駐在も経験。’00~’04年まで東洋大学経営学部にて非常勤講師として英会話の発音を指導。日本音声学会、日本英語学会会員。人気ウェブサイト「英語・発音・語彙」を主催。スペースアルクにも多数のコラムや「語源辞典」などを寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)