Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
南極大陸〈上〉 (講談社文庫)
 
イメージを拡大
 

南極大陸〈上〉 (講談社文庫) [文庫]

キム・スタンリー・ロビンスン , 赤尾 秀子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



商品プロモーションおよび特別キャンペーン

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

-50℃の世界のHOTなサバイバル!! アムンセンやスコットたちの南極探検から1世紀。雪と氷の大陸をめぐって新たなドラマの幕が開く!
地上最後のフロンティア、南極大陸。雪と氷に閉ざされたこの地にも地球温暖化の影響が現れていた。南極条約更新の調査のためマクマード基地を訪れたウエイドは、大男の作業補助員「X」、魅力的な女性ガイドのヴァルたちと出会い、想像を絶する「氷の砂漠」へと旅立ってゆくが!?近未来アドベンチャー小説の傑作登場。

内容(「BOOK」データベースより)

地上最後のフロンティア、南極大陸。雪と氷に閉ざされたこの地にも地球温暖化の影響が現れていた。南極条約更新の調査のためマクマード基地を訪れたウェイドは、大男の作業補助員「X」、魅力的な女性ガイドのヴァルたちと出会い、想像を絶する「氷の砂漠」へと旅立ってゆくが!?近未来アドベンチャー小説の傑作登場。

登録情報

  • 文庫: 449ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062739194
  • ISBN-13: 978-4062739191
  • 発売日: 2003/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 559,154位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

 

カスタマーレビュー

2レビュー
星5つ:    (0)
星4つ:
 (2)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.0 (2件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 初期の南極冒険を再評価する意欲作, 2004/2/11
レビュー対象商品: 南極大陸〈上〉 (講談社文庫) (文庫)
火星三部作以来、待望のキム・S・ロビンソンの和訳。夢と冒険とユートピアとディストピアの目くるめく展開。火星三部作の舞台である火星を南極大陸に置き換えたようだといってよい展開。まず、誰もが南極大陸又は火星にやってくるそれぞれの理由を持っていること。そして、南極大陸又は火星と真剣に向き合う人は誰でも南極又は火星が人間の世界の縮図だと知ること。また、南極(又は火星)に生きる人とその外で南極(又は火星)を資源としてしか見ない人々との価値観の対立(それが独立戦争のカタストロフィーにつながるか南極宣言につながるかの別はある)。

共通しているのはこのコア部分だけでない。人物描写について言えば、さらに火星三部作との共通点が目につく。パワフルで美しく信じられないほど万能でありながら、それ故の悩みをもつヴァルは魅力的であるが、火星三部作で言えば、有能で感情の起伏の大きい美女マヤと誠実でパワフルで危機管理能力に優れたナディアを合体させたような人物である。男性陣もやはりおなじみキャラクターといってよい。ウェイドは理想主義で政治の妙をこころえているあたりジョンに似ているし、タ・シュウも火星を中継していてもおかしくない。またヒロコに匹敵する地母神メイリス、密航者のコミュニティ、その内部対立等の道具立てに至るまで火星三部作の翻案と思えるほどに酷似している。

このように綿密な取材からなる大作としての全体的構成からしてよく似ているのであるが、かといって先が読めるかというとそうでもない。今回の新しさは初期の極点到達のドラマを下敷きに登場人物の視点を借りて、初期の南極冒険(スコット、アムンセン等)を再評価している点である。特にシャクルトンの漂流について、新しい光のもとで描いたことが物語の奥行きを出している。また南極の地層の読み方をめぐる地質学者の対立という横軸もいい。

最後に言い忘れた両作の共通点がある。無類の風呂好きと見た。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 そのものズバリ、南極のお話, 2009/2/20
レビュー対象商品: 南極大陸〈上〉 (講談社文庫) (文庫)
何と形容すれば良いのか、難しい小説である。いちおう舞台設定は近未来らしいが、近未来SFと言ってしまっては言い過ぎだろう。そのものズバリ、南極のお話です…としか言いようがない。

おもしろい事はおもしろい。南極に眠る鉱物資源をめぐる開発促進派と環境保護派のせめぎ合いや、地球温暖化の問題等、興味深いテーマがいくつも内包されている。だが、何と言うか…著者の南極への思い入れはビンビン伝わって来るのだが…冗漫と言うか、焦点がぼやけていると言うか…とにかく、これほど興味深いテーマを扱っていて、しかもページ数も十二分に費やしているのだから(上下合計で約850ページ)、もっとずっとおもしろい話になっていいはずなのに…という物足りなさを感じるのだ。

また、情報小説として見ても、イマイチに感じられる。南極についての私の知識が皆無に近い事もあるが、登場する組織や施設、科学的な発見やテクノロジー等が、どこまでが現実で、どこからがフィクションなのか、よくわからないのだ。

それでも、本書が書かれたのは1998年、まだ地球温暖化がそれほど騒がれていなかった頃なのに、この問題を取り上げた先見性は高く評価したい。さらに、足跡ツアーに参加した中国の詩人・風水師のタ・シュウによる、初期の南極探検家たち(アムンセン、スコット、シャクルトン)についての独特な解説は、非常におもしろかった。

以上、全体的に物足りなくはあったが、他に類を見ない個性的な物語であり、読んで良かったと思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック