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5つ星のうち 3.0
提言がすばらしい。面白みがいまひとつ。,
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レビュー対象商品: 南極へ行きませんか (単行本)
南極・ヒマラヤ・宇宙などの観光をどう考えたら良いのかに興味のある方は必読。南極観光を積極的にコントロールしていくべきとの南極観測隊関係者の提言として価値あり。現実として、シーズンにはチリ現地でキャンセルを探せば300万円の定価よりかなり安く南極へのクルーズ(上陸つき)ができるという時代。観光地としての南極を考えざるを得ないはずだが日本では議論のあまりない分野の貴重な一書。南極エピソードについてあまり新味を感じなかったのが★★★止まりの主因。また著者の指摘する「観光客の救助体制問題」への対応案がないのもマイナス点。別書'Time on Ice'には夫婦の乗るヨットでの越冬が詳述されているがこの中で夫(キャプテン)のアルゼンチンでのヘルニア手術、南極半島の観光の実態、英国隊の対応などに触れられており併読すると日本の現況と比較して考えさせられる。
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