40年以上かけて200本以上もの映画に出演した健さん。南極にも行って、北極にも行って、アフリカにも行って…。剣士の役もやった。ヤクザの役もやった。鉄道員も、刑事も、兵士も。数あるエピソードからこの10本を選んだということ。そのことからも、健さんの人柄や気持ちが伝わってきて、胸が熱くなる。健さんが、どうしても子どもに伝えたかったこと。その思いは、うまく伝わるだろうか。(つちだみき) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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5つ星のうち 5.0
そっとあたたかい,
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レビュー対象商品: 南極のペンギン (単行本)
砂あらしに巻き込まれるアフリカの少年、北極を生活の場に選んだインド人、ポルトガルの運転手…。暮らす場所や事情はさまざま。
そんな人や動物たちに対して、健さんは相手の生活や相手の心に立ち入るのではなく、少し離れたところから、そっと観察したり、感心したりしている。贈り物をするときでさえ、自分の気持ちを押しつけない。ペンギンにだって、彼らには彼らの事情があるんだと言っている。健さんは、相手に敬意をはらいながら、そっと相手のことを気に掛けているのだなぁと思った。 そんな健さんの文章と唐仁原さんの絵は、とてもマッチしていて、読んでいるとあたたかな気持ちになれた。子どもじゃなくても、俳優・高倉健の熱烈なファンじゃなくても、おすすめの一冊。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界中の子どもたちへ,
By まる子 (東北地方) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 南極のペンギン (CD)
アナウンサーのように流暢ではないけれど、心の奥に優しく語りかける健さんの朗読。
最近、哀しい事件が後を絶たないけれど、是非、子どもたちに聴いてほしい。 子どもは、生まれてくる環境を選ぶことはできないけれど、夢を持ち続けることはできる。夢を持ち続けて強く生きてほしい。そんな思いが素直に響いてきます。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
絵もよかったです,
By 五郎 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 南極のペンギン (単行本)
短編集なのですがその中には、高倉健さんの実体験も交えて物語がつくられています。 どの物語も、こころが暖かくなるような話です。 私はとくに、「奄美の画家と少女」が好きです。 絵も、シンプルで温かみのあるタッチで、この本にマッチしてると思いました。
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