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南極で宇宙をみつけた! 生命の起源をたどる旅
 
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南極で宇宙をみつけた! 生命の起源をたどる旅 [単行本(ソフトカバー)]

中山由美
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

地球誕生の謎を追うセルロン地学調査隊にメディアとして初めて同行取材をした女性記者の体を張った氷上生活40日間の全記録。

内容(「BOOK」データベースより)

体感温度マイナス30度、吹き荒れる強風が肌を刺し、テントをなぎ倒す。行く手を阻むホワイトアウト、足元に潜む無数のクレバス、一瞬の油断が生死を分かつ極限状況。…でもその先に目指す地がある。昭和基地から600キロ、究極に孤立したセールロンダーネ山地。メディア史上初の取材に女性記者が体を張って挑んだ。氷上生活40日、そこで出会ったのは、この星のすべての生命が愛おしくなるメッセージだった。忘れていた冒険心を呼び起こし、生きる力が湧き起こる渾身の一書。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 240ページ
  • 出版社: 草思社 (2010/11/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4794217862
  • ISBN-13: 978-4794217868
  • 発売日: 2010/11/13
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By happybear0823 VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
以前より著者の南極ルポである「こちら南極ただいまマイナス60度」、「南極ってどんなところ?」を読んでいて、本書の出版を知り、読むのをタイヘン楽しみにしていました。
南極は、まだまだ誰でもが訪れることはできない神秘的なベールに包まれた未知ゾーンです。
そのため、それらを体験しメッセージを語る本は数少なく、ひとつひとつが貴重なルポルタージュであると思います。
ただ、会社やさまざまな関わりを持つ南極関係者、氷上生活をしたメンバーなど、ギョーカイ系にある周りの目線を意識し、気を使いすぎているような遠慮さを感じます。
もっとアグレッシブになって、ぶつかり合いの生々しいことが書けるはずだと思いますが、それを言いたそうで言うことができないもどかしさのままで書き綴っているように思います。
白い極限の閉塞空間をどのように過ごすのか、雪と氷と碧い空の世界をどのように感じ取ったのかを表現仕切れていなかったのではないか、「こちら南極ただいまマイナス60度」ではもっとアツく、ビビッドに、ピュアに感じるものがあったのではないか、ひょっとして南極行きのベテランになってしまったのか。
枝葉のような、身内しか理解できない、さかなクンのメッセージなどよりも、真っ向から著者が見て知って感じたものを多くの読者にもっとダイレクトに伝えて頂ければ、なお一層の読み応えがあったと思います。
報道の中に、感情が入り混じるところが、単なる記者だけではない著者の持ち味があるところです。
極寒の地では限りある時間を寝る間もおしみ、記者の仕事以外に満身創痍で果敢にトライし、やり遂げたことだと思います。
だからこそ、もっとアツくなるメッセージを伝えてほしい。
それが体験してきた著者だからこそできるのです。
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南極観測隊の実際の活動が手に取るように分かるだけでなく、隊員同士の葛藤と相互理解がうまく描かれていて、ユーモアと感動に溢れている。笑ったり涙しながら読みました。この本は南極観測隊の記録を書いていますが、人間とは何かを考えさせられる「ノンフィクション」でもあります。読んで元気になる本です。それにしても、元気な著者(朝日新聞記者)には圧倒されました。
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 南極観測隊第51次隊同行記者中山由美氏。彼女は基地から遠く離れたセルロンの地で、隕石収集隊に密着取材する。
 しかしそこは、身を隠す陰さえない一面の白い世界。峻厳にして広大すぎる自然からの試練と慈悲・美を常に体感しつつ
46億年の秘密を内蔵した隕石を追い続ける。
 そんな様子を、新聞記者の中山氏が、克明にかつ軽妙な文体で描いていく一冊が本書。

 報道・記録にとどまらず、閉ざされた世界に展開される人間模様もしっかり描写されており、社会学者・教育学者・サバイバル専門家等、南極観測は門外漢という読者にも、十分楽しめ、かつ資料価値を見出せる好著といえる。

 大人から子供まで文系理系を問わず、お勧めの一冊。
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