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南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫)
 
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南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫) [文庫]

崎山 克彦
5つ星のうち 2.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

南の島では、冒険さえもゆっくりだ。ヨットは、パラオ、バヌアツ、フィージー、サモアへ、そして、まさかの遭難体験!

ヨットで南洋の島々を巡る──セブ島沖の小島・カオハガンで、島民たちとゆったり暮らす著者に舞い込んだ朗報。それは、憧れの南太平洋航路への誘いだった。のんびりテンポの海の旅。南の島々では、心豊かに生きる人々と出会える。パラオ、パプア・ニューギニア、ソロモン、バヌアツ、フィージー、サモア──そしてハワイを目指すが、最後はまさかの遭難!『南太平洋の旅』改題。

内容(「BOOK」データベースより)

ヨットで南洋の島々を巡る―セブ島沖の小島・カオハガンで、島民たちとゆったり暮らす著者に舞い込んだ朗報。それは、憧れの南太平洋航路への誘いだった。のんびりテンポの海の旅。南の島々では、心豊かに生きる人々と出会える。パラオ、パプア・ニューギニア、ソロモン、バヌアツ、フィージー、サモア―そしてハワイを目指すが、最後はまさかの遭難。

登録情報

  • 文庫: 427ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/07)
  • ISBN-10: 4101372233
  • ISBN-13: 978-4101372235
  • 発売日: 2002/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 475,755位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 余裕の熟年のヨット航海記(それもクルーとして), 2003/10/23
レビュー対象商品: 南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫) (文庫)
著者は知る人ぞ知るフィリピンの小さな小さな島の所有者です。
島民400人といっしょに生活し、ホテルを経営しています。
その著者がヨットにクルーとして乗船し、パラオ、フィジーと旅をします。
昔、堀江謙一の『太平洋ひとりぼっち』を読んで、
洋上での暮らしに想像をふくらませたことを思い出しました。
本書は、ヨット航海についての部分より

寄港地(寄航時間がやたら長い)での南の島々の人とのふれあいについて
書かれた部分が多いのです。
著者自身も10年ほど前からフィリピンの小島の「南の人」なのですが、
著者は旅の中で、南の島々のそれぞれの特徴を探ろうとしています。
著者の本はどれも、人生に対する余裕が感じられます。
若い人がぎらぎらと野心を燃やすのでは!なく、

人生の機微を知り尽くした上での言葉は一つ一つ含蓄があります。

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5つ星のうち 1.0 なぜ改題???, 2005/11/28
レビュー対象商品: 南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫) (文庫)
他の本を注文したとき、この本も関連のテーマとして紹介されました。
崎山さんの新しい本かと思い、即オーダー。
ところが届いてみると、単行本『南太平洋の旅』を表題だけ変えた焼き直し本
でした。
なぜ、改題したのか・・・・・南十字星の方が売れるとよんだからでしょうか。
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5つ星のうち 3.0 南の島々, 2005/5/24
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫) (文庫)
 1999年に出た『南太平洋の島々』を文庫化したもの。
 著者はフィリピンの小島カオハガンを所有し、島民を統治している人物だが、本書はヨットに乗って南洋の航海へと出てしまう。
 カオハガンを舞台とした前2作に比べると、かなり落ちると思う。お馴染みの島民たちが登場しないのは寂しいし、島に理想社会を作り上げるという著者の人生を賭けた建設事業が語られないのも不満。もっとも、なかなかうまくいかない島の統治に疲れて旅に出てしまったのかも知れないが。
 本書は、フィリピンからアメリカ西海岸までヨットを回航するという仕事に加わって、南太平洋を横断する物語である。アメリカ人の船長のもと、さまざまな仕事をこなしながら島々を巡っていく。船長との関係、フィリピン人などの乗組員との関係などなど、船内での人間関係は面白かった。
 しかし、故障がちなヨットの修理に時間がかかり、陸上で過ごす時間がやたらと長い。パラオ、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島など、島々に滞在中に地元の人々と触れ合った体験が詳細に語られている。
 もともと著者は自然の美しさや自省的な思考を語るというよりは、人々との交流に筆を割くタイプの著述家だ。そこが魅力である。しかし、本書では旅行者であるために、真剣で深い交際が行われず、物足りない内容に終わってしまっている。
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