インドに興味があり大学で勉強したいけれど、どんなテーマがあるのか分からない。
そんな高校生、大学1・2年生向けにオススメの本です。
カースト、ヒンドゥー教、トライブ、ヨーガなど基本的な項目について、
概念の由来、これまでの研究の流れ、ホットな論点、残された課題など、
簡潔に分かりやすくまとめられています。
それぞれの項目が10ページ前後と短くまとめられていて読みやすいので
初心者にはとっつきやすく、巻末には関連文献が多数挙げられているので、
この本を読んだ次に何を読めばいいのか迷うこともないでしょう。
逆を言うと、この分野のことを少しでも知っている人にとっては基本的なこと
ばかりで物足りなく感じるかもしれません。
あと、文字が多いのでもう少し図や写真があると良かったかも。