内容紹介
七曜会(しちようかい)の命(めい)で大坂に赴いた卓也(たくや)と薫(かおる)は、関西支部長である三島春樹(みしまはるき)から、全国各地に散らばる鬼孔(きこう)の破壊を任ぜられた。横浜ベイブリッジに続く2つめの鬼孔が、関西地区に存在すると知った2人は、霊気の乱れが気になる関西新空港にあたりをつける。しかし、人間界侵略を企てる羅刹王(らせつおう)の軍師・魏震華(ウエイ・チェンホア)が、その動向を冷酷に見つめていた!!妖しの世界のオカルト・ファンタジー第2幕!!
著者について
1966年10月13日生まれ。天秤座のA型。早稲田大学第一文学部卒。好奇心旺盛。紅茶党。バスケをはじめたが、筋力が落ちてフリースローが届かないのが悲しい。怪奇現象に興味がある。ただし、自分で体験したのは金縛り程度。著書に『竜王の魂』(全6巻)、『銀の共鳴』(全6巻)、『薫─KAORU─』『卓也─TAKUYA─』『透子─TOUKO─』『鬼啖─KITAN─』『鬼哭─KIKOKU─』『追儺─TSUINA─』『薫夜─KAGUYA─』『風水─FUSUI─』がある。