内容紹介
1939年、ノモンハン事件。
「 事件自体は昭和史の中で大きな意味はありません。ですが、この惨敗をもう少し日本軍が本気になって考えていれば、
その後の負け戦に突入するようなアホな事態にはならなかったのではないでしょうか…。」
【第2集 概要】
昭和十二年に起きた盧溝橋事件をきっかけに始まった日中戦争は、
軍部強硬派と首相・近衛文麿の強硬政策などを要因として、年を経るごとに泥沼の様相を呈していく。
また、第二次世界大戦が勃発し、ドイツが勝利に次ぐ勝利を収めると、
この勢いに乗れと昭和十五年、日独伊三国同盟を締結させる。
アーティストについて
半藤一利
(はんどうかずとし)
作家・昭和史研究家
昭和5年(1930)、東京・向島生まれ。
東京大学 文学部 国文科卒業
昭和28年(1953)、文藝春秋に入社。
「週刊文春」「文藝春秋」の編集長を歴任。
<おもな著作>
『それからの海舟』(筑摩書房)、『聖断 -昭和天皇と鈴木貫太郎-』(PHP研究所)、
『日本国憲法の二〇〇日』(プレジデント社)、『真珠湾の日』(文言春秋)、
『ソ連が満州に侵攻した夏』(文言春秋)など多数。