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18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
悩める左陪席に....,
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レビュー対象商品: 半落ち [DVD] (DVD)
近所のレンタルビデオ屋さんでも、邦画はずーっとこの作品だけが1本残らず借りられていた。良かった。すごく良かった。 ところが、最後の最後で吉岡君が法廷で叫ぶシーンに唖然。 もちろん役者が悪いんじゃないだろうけど。それまで、揺さぶられ続けていた私の心は、あまりにリアリティのないこのシーンに、興ざめしてしまったのでした。よって星2。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
生きてください!,
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レビュー対象商品: 半落ち [DVD] (DVD)
テーマが難しいがゆえに、評価の分かれる映画だと思います。一見、複数のテーマが混在しており、見る人が「何が主題か」わからなくなり、細かいところの粗が見えるのでしょう。 私自身は、最初はミステリーだと思いました。「梶はなぜ空白の二日間を隠すのか?」 警察の自己保身、警察と検察の確執、マスコミの特種至上主義等、現代社会の内幕をあばいていますが、これは「ミステリー」を盛り上げるための「演出」にすぎません。 次に感じたのは「尊厳死は許されるか?」ということです。むろん、法律上は「このような嘱託殺人」では「否」です。「道義上」どうかということです。 梶の供述は「私は妻を愛していました。妻は息子を二度失いました。一度は白血病で、二度目はアルツハイマー病で。私は妻がせめて息子を覚えているうちに死なせようとしました。」 これに対して、若い判事は「このことは誰にも裁けるものではない」と言っています。 では、なぜ誰もが「同情する」この「嘱託殺人」に執行猶予がつかなかったのでしょうか。 「道義上」でも許せなかったのかもしれません。判事自体が家庭で同じ問題を抱えていますから。でも本当の理由は違います。 ラストシーンで護送車のガラス越しに梶が読み取る「生きてください!」という言葉が、本当の理由です。そうして、この言葉が「映画の主題」だと思います。 本来は星5つをつけるべきでしょうが、「一見しただけでは解りにくい」のと「若い判事の言動があまりに現実離れしている」ので、星1つ減らしました。
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本映画も捨てたものではない・・・,
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レビュー対象商品: 半落ち [DVD] (DVD)
すばらしい日本らしさと言うのが出た映画だったと思います。やはり予告でもあった「私は妻を愛しています」と言うセリフ・・・ この言葉に込められた意味はとても深いものであり、見た人、一人一人に色々な解釈の仕方があったと思います。 別にアルツハイマー病の人を殺していいなどとふざけたことを言っている映画ではありません。それは最後の法廷のシーンでわかると思います。 もちろんこの映画にはCGなどと言う派手なものはなく、すべてが人と人との関わりで進んでいきます。
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