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半島 (文春文庫)
 
 

半島 (文春文庫) [文庫]

松浦 寿輝
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第56回(2004年) 讀賣文学賞小説賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

芥川賞作家が紡ぐ摩訶不思議で耽美な連作集
寂れた島に仮初の棲み処を求めた元大学教師。謎めいた女と暮らし、現とも虚ともつかぬ世界に嵌っていく。幸せも自由も幻なのか…… --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 345ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/07)
  • ISBN-10: 4167703025
  • ISBN-13: 978-4167703028
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 212,126位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
 半島の先端に橋ひとつで繋がっている小さな島。この島で“クライアント”とも“ゲスト”ともつかない存在として、“休暇”とも“余生”ともつかない日々を送ることとなった四十過ぎの男の話。
 この島の存在は男自身であり、島で起こることのすべては男の心象風景でもある。男は世のしがらみから逃れ、“自由”を求めてこの島にやってくるのだが、少しずつ少しずつ、あらたな人間関係が形作られていく。現実から逃れて幻想(仮初)に生きることなど出来ない。なぜなら現実こそが仮初だから。なぜなら現実とは自分自身が作り出すものに過ぎないから。
 この島は仮初でありながら、現実であり、自分自身なのである。この四十過ぎの男の心象風景そのものを立体化した、この島の地理や出来事の数々は面白い。地下道、トロッコ、螺旋階段は夢や過去へのバイパスである。島のA地点とB地点が遠いと思っていたのに実は背中合わせだったというのは、過去、現在、未来が直線的なものではなく往復可能なもの、あるいは“人生など一瞬”ということの比喩だろう。
 男は成り行きまかせの人生を送ってきたと嘯く。そしてそのことに後悔しないのが唯一のモラルだと。それが果たして間違っているのかどうかなんて答えはこの本にはない。でも希望を与えてくれるこんなくだりもある。
 「~迫村さんはまだ四〇代だろう。これがもっと爺いになってくると、見透かしていたつもりのからくりが、またもう一度、不可思議な謎々みたいなものと化してしまう。そういうことがあるんだよ」
 「そりゃいいね」と迫村ははしゃいだ声を上げてみた。「歳をとるのが楽しみになってきましたよ」

 「生きるってのは思い出すってことだろう。この島に来て、俺はそれにようやく気づいたよ。」という自分の“影”との対話もある。こうした過去をポジティブに捉え直す視点にも希望を感じる。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「あやめ鰈ひかがみ」とほぼ同時期に進行していた長編小説。著者が後書きであかしているように、たのしんで書いたとのことなので、こちらも「この迷路の中、どこに連れていかれるのか」、たのしんで読了しました。もっとも、独特のたのしみではありますが。たぶん本作では、大まかに計画を立てて、細部は筆の運びにまかせたのだと、推測します。それがたのしんで書いたという意味でしょう。また、著者は後書きで、これを書くことで自身の人生の危機を乗り越えていったと記しています。そう考えると、「あやめ鰈ひかがみ」、同時期になされた本作、そして著者自身の人生の危機この三点の交差は不思議な感慨を呼び起こします。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
たんたんと。 2004/10/6
形式:単行本
物語は「たんたんと」進む。たんたんと。

迫村と名乗ったり俺と名乗ったりする手法は読む側を気持ちよく混乱させる。
恋愛物なんだか紀行文なのだか、ジャンルが見えない。現代小説、がいちばん適している。
フシギな村でのフシギな人との出会い。それでもたんたんと日常がすぎていく、このフシギさ。

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