登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
何かが変わってしまった,
By
レビュー対象商品: 半島有事〈2〉釜山の幽霊舞台 (C・NOVELS) (新書)
以前の作品、北方領土奪回作戦の頃まではサイレント・コアが無人偵察機やグライダーなどの特殊装備を秘密にするために 機密が漏れるような行動は敢えて行わないような記述があった。 それによってリアリティが高まっていたと思うのだが、この 作品では、サイレント・コアの面々が、中二病のスペック厨へ なったように、たった数週間前までは敵軍だった将校に大して 「ぼくのかんがえたさいきょうひみつへいき」よろしく 性能、規格、それに運用上の秘密まで得々と語る、語る、語る。 サイレント・コアってこんな間抜けな組織だっけ? 思いつきを検証せずに書き飛ばしてないかと思われる点も 増えてきた。例えば高射機関砲を近隣から発射される携行SAMの 打ち落としに配備するなんて発想も、友軍機の着陸アプローチ 方向から打ち上げられた場合を考えた?と聞きたくなる。 サイレント・コアの中の人が変わってしまったのか、作者の中の 人が変わってしまったのか、なんだか小説が安っぽくなってしまった。 好きな作者だっただけに非常に残念だ。
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
なにか『後味の悪い爽快感』というべき1冊,
By
レビュー対象商品: 半島有事〈2〉釜山の幽霊舞台 (C・NOVELS) (新書)
前巻末の、衝撃的な『北朝鮮のノドンミサイル飽和攻撃』から、釜山の攻防、ソウルのゲリラ戦部隊編成準備までが書かれています。所謂『ドンパチ』部分は、危機一髪的なスリリングな展開がスピード感と共にアクション映画風に描かれていて、これはこれで面白い。 釜山の綱渡り的な攻防戦や、あわやという瞬間に援軍が間にあったり。そういう意味では一種の爽快感があります。 ただ、なんといってもドウも後味が悪いというか、不気味で凄惨なのは、ノドンミサイルにダーティー・ボム(核廃棄物散布弾頭) が使われ、被災都市での惨状が活写されたり、釜山空港でも同様のロケット兵器が発見されたり。また、その被害を受けて、防衛 大臣がやや逆上気味に韓国代表を相手に恫喝に近い交渉をしたり。『韓国=厄介な隣国』という筆者の最近の見解が表面にかなり 感情的に出ている分、今後の展開が更に陰惨なものになりそうで、読後には爽快感と、なにか妙な後味の悪さが残ります。 この筆者の作品の場合、BC兵器が使われたりするパニック物であっても、結局はロマンスを絡めてハッピーエンドに終わるものが 多いのですが、本巻に関しては、その予感があまり感じられません。一方では、謀略や陰謀史観めいたものも臭わされていて、 例えば山野車輪氏のような、ストレートな『嫌韓流』でなく、ドロリとした粘液質な嫌悪感を感じなくもない『半島ウオッチ』に 些か辟易としなくもありません。 【追記】この作者の作品(ファンタジー系の「神サイ」)が、韓国で出版されると仄聞いたしました。初期の名作「第二次湾岸戦争」 以来、一貫して粘っこい韓国批判をしてきた方だけに仰天しましたが、この作品と同様に、韓国とは「融和路線」に転向されたので しょうか?(下記参照) 第二次湾岸戦争〈上〉 (C・NOVELS) 第二次湾岸戦争〈下〉 (C・NOVELS)
5つ星のうち 2.0
中公の社員さんへ,
By かず - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 半島有事〈2〉釜山の幽霊舞台 (C・NOVELS) (新書)
終わった作家と思っていても間違ったタイトルでずっと晒し者にされてるのは 可哀相じゃないか、修正を申し入れてあげなよ、なっ
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|