松岡先生の作品は催眠からずっと追っかけて読んでいて、すごくファンなのですが
今回のはイマイチ、いや、イマニくらいでしょうか?
科学的であるということを新シリーズは売り物にしてるのですが、ちょっとくどいです。
科学的知識が言いたいがために無理やり作ったような場面もあったりします。
この本だと、認知的不協和がでてきますが、もう少し深く言えば視覚的不協和にあたったりとちょっとツッコミどころがあります。(まぁ、これはいいとして・・・。)
それと、全体的に展開が急だったり、アッチコッチに行ったりします。
言いたいことが多いのに、それに見合う文章量になっていないという感じでしょうか?
物語も3冊に分けなくても、下手したら1冊(もしくは2冊)にまとめられたのでは?
ちょっと商売気が出すぎですね。
霊柩車No.4がよかっただけに千里眼でのこの出来は残念です・・・。