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千葉千波の怪奇日記 化けて出る (講談社ノベルス)
 
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千葉千波の怪奇日記 化けて出る (講談社ノベルス) [新書]

高田 崇史
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

学園に潜む幽霊は論理パズルが好き!?  『QED』『カンナ』シリーズでおなじみの高田崇史が放つ、ユーモアミステリー短編集!第4弾は学園で囁かれる幽霊話に、あの高校生名探偵・千波くんが挑む!

内容(「BOOK」データベースより)

国際江戸川大学の1年生、ぴいくんと慎之介は、同期生の古都里ちゃん、海月ちゃんと居酒屋「ちの利」で開く宴が学校帰りの楽しみ。そんなある日、大学に伝わる恐怖の七不思議、通称「江戸七」の一つを目の当りにしてしまう。4人は、ぴいくんの従弟である天才高校生、千葉千波くんに解決を依頼するのだが―!?書き下ろし特別編も収録した、ユーモアとパズル感覚満載の好評シリーズ第5弾。

登録情報

  • 新書: 336ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/11/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061828134
  • ISBN-13: 978-4061828131
  • 発売日: 2011/11/8
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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ネタ切れ? 2011/11/12
浪人の身から無事に大学生になった主人公ぴぃくんの、例のごとき軽妙な語りで、
大学の七不思議にまつわる謎を、千波くんが解いていく様子が描かれます。

この作品では、七不思議に因んだ4つの話と、番外的な書き下ろし1話が掲載されてますが、
いずれも、これまでのようなパズルの紹介は、ほとんどなくって、
謎解きも、以前に増して強引な印象で、ちょっとネタ切れ感がありました。

最終話で、次回作まで少し間をあけるようなことを書かれているので、
なるべく早めに、より練り込んだ謎を引っさげた、次の作品に、
出会えることを期待したいと思います。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
シリーズの5作目.『メフィスト』に掲載の4編と書き下ろしの1編が収録されています.

率直に言えば「あれ,こんな作品だったっけ?」というのが適当なところでしょうか.
各編の終わりと始まり,そして繰り広げられるのんびりしたやり取りなどはそのままも,
タイトルから『パズル』の文字が消えたように,これまでにあったパズル要素はほぼゼロ.
それも壁に残された記号への強引な解釈など,言葉は悪いですが文字通り落書きレベルです.

代わりに『怪奇日記』とあるように,大学で起きる奇妙な出来事を扱っているのですが,
『日常の謎』や『学校の不思議』など,同系統の他作品に比べて目立つようなものはなく,
おかげで,ダラダラとした雰囲気だけが浮かび上がってしまい,通して退屈に感じられます.

書き下ろしの編の締めから,これにてシリーズの休止,もしくは完結となるようですが,
それまでの4作がまずまずだっただけに,ちょっと残念な終わり方になってしまいました.
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